無題２
2008-01-06 | 花
先日の報道で石油の枯渇年が６８年というのがあった。
以前は７９年だったのが、中国、インドなどの消費拡大で
短くなったそうである。
・・・ってことは、「温暖化でＣＯ２を減らさなきゃ」なんてのはたわ言で、
これからも消費が、どんどん加速するだろうと予測してるわけだ。
それとも、「６８年分しか無いから、消費を抑えなきゃダメ」と警鐘の意味で言ってるのだろうか。
まぁ、６８年先といえば、随分先のようで、目前のような気もする。
たぶん生きてる間に、この先の見通し（安全で環境に優しくて低コスト）が立てられることを祈るばかりだなぁ。
聞いた話によるとバイオ燃料の技術は相当先を行っているそうで、まだまだ実験段階ながら地下タンクに遺伝子を組み替えて糖分を大量に含む植物プランクトンを繁殖させアルコールを精製するそうです。
凄い事なんでしょうが何やら怪しい未来を想像してしまいます。
本当にオリハルコンがこの世に有ったらと妄想してしまいます。
資源がたくさんあって、その事実は某国と某J氏の
間で秘密協定が成立しているとかしてないとか。
冗談はさておいて昔トイレットペーパーを買い占め
に走った世代としては複雑な気持ちです。
どこかの偉い誰かが きっと打つ手を考えているとは思いたいですが、テレビを見ている限り、誰も本気になっているとは思えないところが心配です。
・・・と心配してもしょうがないから、自分が出来る範囲で、まぁつつましく生きるしかないか。