と、問われてみなけりゃ、疑問に思ったこともない雲ですが、それを物理的に説明しようとすると、一冊の本になるのか~と思って読みだしたら、雲をつき抜け地球を離れ火星、金星・・・お日様に話は及び、あれよあれよと超新星・・・。 分かったような分からない、理解を超えたお話で、スゲーなぁと感心して終わりました。 著者の本は他にも多数あるり、更にはYouTubeなどにも顔を出されているようで、物理に興味がある人にとっては面白いんじゃないでしょうか。
雲のくだりでは、先日の「小さな塵の大きな不思議」と重なる部分もありましたが、「小さな・・・」の冗長さはなくて、こちらの方が好ましかったです。
雲のくだりでは、先日の「小さな塵の大きな不思議」と重なる部分もありましたが、「小さな・・・」の冗長さはなくて、こちらの方が好ましかったです。
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