ファインダーの片隅から突如現れた二人。
釣り人が大丈夫ならオレだってと、突堤の上を先端に近づいていく途中のことだ。
写真撮ってるの承知で前に行くってこたぁ、写るの承知なんだろな・・・と解釈させていただき、撮らせてもらった。
ついでに、せっかくだからぁ～『もっとリアクション大袈裟にやれよぉ』とテレパシーを送ったが、波の音にかき消されたのか、無視された。
女が腰を抜かし、男は慌てて逃げ出す・・・なんてところを撮りたかったのに（＾＾；
ファインダーの片隅から突如現れた二人。
釣り人が大丈夫ならオレだってと、突堤の上を先端に近づいていく途中のことだ。
写真撮ってるの承知で前に行くってこたぁ、写るの承知なんだろな・・・と解釈させていただき、撮らせてもらった。
ついでに、せっかくだからぁ～『もっとリアクション大袈裟にやれよぉ』とテレパシーを送ったが、波の音にかき消されたのか、無視された。
女が腰を抜かし、男は慌てて逃げ出す・・・なんてところを撮りたかったのに（＾＾；
日本海の荒波すごいショットですね。
迫力ありますよね、でも、気をつけててくださいね。
カメラもレンズも・・・塩は 錆びを呼びますからね＾＾
でも このショット 撮ろうと思って撮れるもんじゃないですね
実感出来ますし、空の暗さであるとか女の子の足の表情と
男の子の俺について来い的な。いや、ちょっとお怖いかも的
いろんな感情が入り交じったところがいいです。
色々想像を巡らしますが、これと言った面白いコピーが思い浮かばないのは、この人たちにドラマ性のある後ろ姿が見えないから？。
それとも寒々しい空の色だから？。
好き勝手に想像出来るのも写真の持ち味でしょうか？。
撮り終えて車に戻り、唇を舐めたら塩っ辛かったです。
ってことは、カメラにも当然・・・あ、手入れもせずに鞄の中に入れっぱなしだ、ひゃぁ。
金沢から高速だと30分ほど、片山津インター近くなので、機会がありましたら、みのりんさんも如何ですか。
そうそうそう、人物入れると大きさが分かっていいんです。それに物語性が出てきたり、面白いんですよね～
この寒々しい空の色なんですが、このところ毎日なんですよ。雨や雪が降らないだけでもマシな方で、鬱陶しいったらありゃしないんですが、たま～にある晴天が、とてもありがたく感じたりで、『冬ってこんなもんだ』と思えば、鬱々とした天気もここまでくれば、面白いと自己暗示。
住めば都です