よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

OLYMPUS OM-D E-M1 その3

2013-10-21 | その他


なんだかんだと文句を言っておきながら買ってしまったE-M1。
発売日前日の18日にカメラ店から連絡があり勇んで出かけてみれば 『発売日が明日なんで今日は渡せません…(汗)』 『にゃにぃ!』 『すみません、フライングでした…』 とのこと…

ま、そんなことがあって、19日に手にしたのですが、当日は充電しつつ説明書を眺めて終わり、昨日は用事があって触れずじまい。

というわけで3日目にして外へと持ち出してお散歩しながら撮っていたら、あっという間に電池切れ! 『え~っ、ちょっと早くね!』

で仕様をみるとE-M1の撮影可能枚数は350枚。 対してE-5は870枚にて、ななな、なんと半分以下しか持ちません。(撮らずにEVFを覗いているだけでも電池を消耗するので、実際にはもっと少ないんでしょうね)

E-5発売時の予約キャンペーンでは『高画質でたくさん撮ろう』と謳って予備電池とパワーバッテリーホルダーが付いてきて、いちど充電したら2日も3日も撮り続けていられたことを思うと、なんと違いの大きいことでしょうか。

OLYMPUSは『従来のFT機と統合』と言っているので、使い勝手を考えてせめて電池だけでも共用できればよかったのにと、ホントに残念です。(電池容量自体1620mAhから1220mAhに減小:25%減) 

ところで、OLYMPUSのHPに『プロフェッショナルなカメラシステム…』 という言葉があるのですが、開発にあたって上記のようなことはプロユースな項目ではなかったということでしょうか? 

とっても疑問なOM-D E-M1 の第一印象でした。

「生物時計の謎をさぐる」

2013-10-21 | 


体内時計などともいわれていますが、人間のそれは24時間より少し長くセットされているそうです。

ってのは、誰でも知っているところだと思います。

というわけで、『なぜ24時間ちょうどじゃないのか?』 って疑問に答えてくれるのかと思ったのですが、そこは謎のまま。

様々な生物について体内時計の事例が挙げられていて、動物だけじゃなく植物にも単細胞生物にもあって…結局のところ遺伝子に組み込まれた基本的なプログラム…というようなことが語られています。 この分野の研究は始められてから50年ほどだそうで、これからもいろんなことが分かってくるのでしょうね。