紫陽花

まだ梅雨明け前だけど、雲間から顔を覗かせるお日様は、
真夏の日差しでもってヂリヂリと焼き付けるような熱を感じるこの頃。
というわけで見頃を過ぎてしまったけれど、
写真はきれいな頃の姿を残してくれる。
咲き始めの紫陽花。



さて・・・以下に愚痴です。

７月に入り・・・昇進しちまった。
上がいなくなり、いつの間にやらグループの中では最年長であり、周りを見回せば何となく頷けなくもない人事かもしれないものの、半分は迷惑である。ちゃらんぽらんな先輩を尊敬し、彼の次にいい加減だと公言していた自分だというのに責任ばかりが重くなる・・・小心者が昇進し焦心から傷心により焼身して昇天などとアホなことを口走り、責任を感じるほどに真面目じゃないのが救いではあるが、それでも面倒である。
面倒である上に、上には上がいるから、思い通りならないのは相変わらずで、部下は引っこ抜かれるし、配属されると思っていた新人は研修期間が過ぎれば、これまた何処かへ持っていかれることが決まっているということで、これで文句がないとすれば、よほど出来た人間であるか、その逆であるに違いないというもので、どちらでもない凡人としては、早速一悶着を起こすべく 『それはないでしょう！』　とメールを出せば、『ばかもの』 と一蹴される始末。

『ぇえい！コンニャロメ！』

というわけで・・・すっきりした（＾＾；