先日、
(母)「これ使えっかしら?」
と、
どっから
出してきたのか
母親が商品券を
差し出した。
地元商店街の
ある洋品店のモノ。
財布などには
納まりそうにない
手のひらサイズで
少々厚手の
立派な商品券。
3千円分くらいある。
(俺)「期限書いてあんの?」
(母)「ない」
(俺)「いつんがだ?」
(母)「昭和」
(俺)「ん~・・・」
(母)「あげる」
(俺)「ん?ん~・・・」
商品券の店名の下に
電話番号が
書いてあるのだが・・・
ご覧の通り、
局番が
大原“2局”
勝浦“7局”。
夷隅郡市の市外局番が
まだ0470に
統一される前のもの。
昭和50年代か。
洋品店へ寄って
尋ねてみた。
(俺)「これって使えますぅ?」
(洋)「えぇ、モチロン」
(俺)「そっすか、よかった」
(洋)「年に1人2人この商品券持って来ますよ」
(俺)「へぇ」
(洋)「何かお使いになります?」
(俺)「マチんモモヒキ買う」
(洋)「え?」
(俺)「秋口んなったらまた来ますよ」
俺のモモヒキじゃない。
年々大きくなる
セガレどものだ。
マチんかっこ、
ひと揃えしようモンなら
あんだかんだで
2万円くらいかかる。
足しにはなる。
セコイわな。
ははは・・・
(母)「これ使えっかしら?」
と、
どっから
出してきたのか
母親が商品券を
差し出した。
地元商店街の
ある洋品店のモノ。
財布などには
納まりそうにない
手のひらサイズで
少々厚手の
立派な商品券。
3千円分くらいある。
(俺)「期限書いてあんの?」
(母)「ない」
(俺)「いつんがだ?」
(母)「昭和」
(俺)「ん~・・・」
(母)「あげる」
(俺)「ん?ん~・・・」
商品券の店名の下に
電話番号が
書いてあるのだが・・・
ご覧の通り、
局番が
大原“2局”
勝浦“7局”。
夷隅郡市の市外局番が
まだ0470に
統一される前のもの。
昭和50年代か。
洋品店へ寄って
尋ねてみた。
(俺)「これって使えますぅ?」
(洋)「えぇ、モチロン」
(俺)「そっすか、よかった」
(洋)「年に1人2人この商品券持って来ますよ」
(俺)「へぇ」
(洋)「何かお使いになります?」
(俺)「マチんモモヒキ買う」
(洋)「え?」
(俺)「秋口んなったらまた来ますよ」
俺のモモヒキじゃない。
年々大きくなる
セガレどものだ。
マチんかっこ、
ひと揃えしようモンなら
あんだかんだで
2万円くらいかかる。
足しにはなる。
セコイわな。
ははは・・・