ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

B級 菊花賞(GI)

2011-10-21 18:15:38 | 復活!B級競馬
さて、
この1週間は
毎日のように
菊花賞のことが
頭をよぎってた。

皐月賞
東京優駿(ダービー)
を勝った
オルフェーブルの
三冠が
注目されている。

10月23日(日)
5回京都6日
第72回 菊花賞(GI)
芝3000m 右回り
発走15:40

他の出走各馬、

「三冠阻止!打倒オルフェーブル!」

といきたいところ。

少々弱気でも、

「見せ場は作ろう」

と躍起になるはず。



臨戦過程を
4つのタイプに
分けてみる。

【1】王道組
3走前皐月賞(GI)
前々走ダービー(GI)
前走神戸新聞杯(GII)※
⑭オルフェーブル

【2】準王道組
前々走ダービー(GI)
前走トライアル重賞※
(神戸新聞杯・セントライト)
①⑤⑧⑪⑬

【3】立直し組
前々走条件戦or他重賞
前走トライアル重賞※
(神戸新聞杯・セントライト)
⑰⑱

【4】夏の上がり馬組
前走1000万条件以上
芝2400m以上で勝鞍


※トライアル5着以内

上記に該当しない馬は
いらない。

これで、
18頭中9頭に
絞れた。



例年、
前走が
神戸新聞杯組が
菊花賞を制す確立が
高い。

今年の
神戸新聞杯組、
上位馬は
春頃の能力を
維持はしている。

それに反してか
セントライト記念をはじめ、
他の組からの
参戦のほうが
成長度合いが窺える。

“神戸新聞杯勝馬は菊花賞で勝てない”

というジンクス、
今年も使う。

そう、
⑭オルフェーブル
三冠ならず!



大穴だ!
◎⑯ダノンマックイン
他の17頭とは未対戦。
全くの未知だが
春から丁寧に
仕上てきた感が
窺える。
前走は
阪神競馬場最終週で
芝2400mを2.28.5。
前の週の
神戸新聞杯と
あまり差はない。
テンから逃げるであろう
⑮サンビーム
が隣りのゲート。
脚質・展開からいって、
2・3番手追走か。
少々縦長の展開だ。
難しい位置と枠だが、
裏返せば
自分でレースを作れる
絶好の位置。
3歳未勝利
ダート6戦で
培ったスタミナが
京都で開花する(か?)。

ん~、
○⑭オルフェーブル
やっぱ、
おさえておかねば
なるまいこの1頭。
実績は申し分ない。

なめんな!
▲⑤フェイトフルウォー
皐月賞・ダービー惨敗も、
前走で
ベテラン柴田善臣に
乗り代わって
重賞2勝目。
父:
ステイゴールド
母の父:
メジロマックイーン

⑭オルフェーブル
と同じ。
距離適正も十分。

こんどこそ!
△⑪サダムパテック
⑭とは
勝負付けが済んだ感も
否めないが、
こちらも重賞2勝は
ダテじゃない。
人気が落ちたときの
“買い”の1頭。

ちなみに、
抽選でもれた1頭、
ギュスターヴクライ。
出てれば◎でした。
次のレース、
買いです。

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