プロッターが
ぶっ飛んだ。
※プロッター
コンピューターで、図面を描いたりマーキングフィルムの切文字を加工したりする出力装置。
15年前の
最新鋭機種。
出力途中に
故障。
電源を入れなおすが
入らん。
「ヒューズか?」
裏蓋を開けてみた。
「ん~、切れてなぁ~い、じゃぁ、なんだ?」
基盤を取り出す。
「・・・・・」
まるで
都心の航空写真。
東京JAPの
『摩天楼ブルース』が
頭の奥で流れた。
こういった
“第一種情報装置”
となると、
素人が簡単に
修理などできん。
メーカーに電話。
(俺)「コレコレシカジカで」
(メ)「あ~、電源プラグをコンセントから抜いて30分くらい待ってみてください」
(俺)「それでダメだったら?」
(メ)「この機種ですと、2006年に部品提供が切られてまして…」
(俺)「え・・・」
すでに
5年前に
この機種に対応できる
部品が無くなってた。
この15年、
俺の右腕となって
多種多様多量に
働いてくれた
プロッター。
ここへきて
故障。
痛い。
非常に痛い。
「このデカイの、どうやって葬るか…」
30分過ぎたので
期待薄くも試しに
コンセントに差し
電源を入れてみた。
(プ) ・・・・・
二度三度
スイッチをパチパチ。
(プ) ・・・・・
やっぱダメ。
(俺)「こんちくしょっ!」
『バンッ!』
(プ)「フウォ~~~」
動いた!
(俺)「アナログかっ!」
復活、
いや、
蘇生した。
作動も正常。
「っほ・・・」
まだまだ
がんばってもらわにゃ。
たまに
ひっぱたくかも
しれんが、
大事に、
大事に。
ぶっ飛んだ。
※プロッター
コンピューターで、図面を描いたりマーキングフィルムの切文字を加工したりする出力装置。
15年前の
最新鋭機種。
出力途中に
故障。
電源を入れなおすが
入らん。
「ヒューズか?」
裏蓋を開けてみた。
「ん~、切れてなぁ~い、じゃぁ、なんだ?」
基盤を取り出す。
「・・・・・」
まるで
都心の航空写真。
東京JAPの
『摩天楼ブルース』が
頭の奥で流れた。
こういった
“第一種情報装置”
となると、
素人が簡単に
修理などできん。
メーカーに電話。
(俺)「コレコレシカジカで」
(メ)「あ~、電源プラグをコンセントから抜いて30分くらい待ってみてください」
(俺)「それでダメだったら?」
(メ)「この機種ですと、2006年に部品提供が切られてまして…」
(俺)「え・・・」
すでに
5年前に
この機種に対応できる
部品が無くなってた。
この15年、
俺の右腕となって
多種多様多量に
働いてくれた
プロッター。
ここへきて
故障。
痛い。
非常に痛い。
「このデカイの、どうやって葬るか…」
30分過ぎたので
期待薄くも試しに
コンセントに差し
電源を入れてみた。
(プ) ・・・・・
二度三度
スイッチをパチパチ。
(プ) ・・・・・
やっぱダメ。
(俺)「こんちくしょっ!」
『バンッ!』
(プ)「フウォ~~~」
動いた!
(俺)「アナログかっ!」
復活、
いや、
蘇生した。
作動も正常。
「っほ・・・」
まだまだ
がんばってもらわにゃ。
たまに
ひっぱたくかも
しれんが、
大事に、
大事に。
ウチも年代物の工作機械ばかりなんで、故障=部品無しなんで気持ちはわかります(v_v)