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▲愛西市総合斎苑の検討委員会と、市議会の特別委員会を傍聴しました

6月16日、総合斎苑検討委員会がありました。

用地買収の手続きの進捗と
基本設計についての説明があり、
委員の方々に発言が求められました。

この日の主な質問は、
「お斎(おとき)に火葬の待合所が使えるか?」ということ。

お斎とは、
法要のあとのお礼のためにふるまわれる食事のことですが、
古くからの地域では、根強く残っているようです。

「セレモニーホールを使った人は、
火葬後に初七日の法要は、待合所でできます。
しかし、お斎には使えません。
待合い場は、火葬を待つための部屋です。」
と市側から説明がありました。

6月18日、総合斎苑特別委員会(市議会)がありました。

この日も、「私の地域は、お斎(おとき)があり、使えないと困る」
「セレモニーホールは、一日に何組使えるのか?
もっと使えないと・・・」という意見がでました。

セレモニーホールは、2ホール。
通夜から使うと、1日2組です。
みんなが使えるわけではないのです。

葬儀の仕方も地域でまちまち。
セレモニーホールは、行政が造る物ではないと
今日も感じました。

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コメント
 
 
 
やっと建設開始ですね。 (カワヤンマ)
2009-07-01 12:21:56
市総合斎苑施設建設計画には紆余曲折があって施工が遅れたようですが、いよいよ工事が始まりますね。

下水処理場やら焼却場などの迷惑施設は設置が難しいものですが、利便性の高い市の中核地域に建設されることは周辺の市町村から見れば画期的なことだと思います。

すみやかに施工され、運用開始が進められることを期待しています。
 
 
 
カワヤンマさん、こんにちは。 (みつこ)
2009-07-04 10:05:17
カワヤンマさん、おはようございます。
私にとっては、まだまだ紆余曲折中(^^;)
 
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