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▲2月12日、広報特別委員会で「議会だより」の改善と新たな試みについて話し合いました

 愛西市議会広報特別委員会では、市民のみなさんが読んで下さる「議員だより」にするにはどうしたらよいか、今までも知恵を絞って頑張ってきました。

 この日は、6月から一般質問の放映が始まるのに伴い、質問者が増えることが予測されますので、ページの割り振りについて話し合いました。

 広報特別委員で、取材に行こうとかという意見も出て、新たな試みも始まる予定です。ガンバ~!

● 議会便りの位置づけについて

・ 議員個人の活動をアピールする者ではなく、議会としての情報を伝えるのがメインである。
・ 議会にとって、一般質問以上に大切なのが「議案」である(市民の暮らしや負担に影響)
 → 議案の内容をもっとわかりやすく知らせるべきではないか。
などの意見がでて、議会便りについては以下の割り付けで進めることが、特別委員会で合意されました。

●議会便りの構成について

表紙の工夫
・中身をわかりやすくするために、写真を小さくして目次を充実させる。

議員の賛否の態度(1P)
・ 今までどおり継続

特集(1~2P)
・ 今までどおり継続

議案(~4P)
・市民にわかりやすいタイトルをつけたり、討論が一方だけのときも掲載可とする

委員会からのお知らせ&レポート(1P)

・ 現在、視察・研修・レガッタ 継続する
(新たにチャレンジ!!広報特別委員として活動)
 1.広報委員レポーター制度を導入し、担当者が情報収集する
   ・ 常任委員会レポーター=真野・高松・神田議員担当
   ・ 議会活性化協議会レポーター=島田議員担当
   ・ 議会運営委員会レポーター=山岡議員担当
   ・ 全員協議会レポーター=吉川担当
 2.テーマを決めて取材に行こう(学校、団体など)

一般質問の掲載(6~7P)
・今、一人一ページ。2人で1ページにしよう
 議員の写真やタイトルを小さくすれば、文字数は今までとそれほど変わらない
 今だと12人質問すれば12ページ必要→6ページ
 質問は、2つまで(今までどおり)

最終ページ(1P)
・継続

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