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▲一般質問の通告書を提出しました

■子育て支援の充実を求めて質問します。

1.子育て応援プランが策定されています。消費税も社会保障に使われることになっています。愛西市の今後の子育て支援策の展開と課題について聞きます。

2.児童館の一般利用者のこと、中高生の居場所、児童クラブの待機問題、子どもの貧困問題など今まで取り組んできたことの進捗について聞く予定です。

■高齢者の外出支援の充実を求めて質問します。
 
1.日中独居世帯が増えています。実態は掴めているのか確認と対策について聞く予定です。

2.高齢者の外出のしやすさは、健康や認知症予防にも有効です。こうした視点で行政運営がされているのかを確認します。

■公共工事の契約・施工は適正かについて聞きます

1.愛知県は下請け調査もはじめる方針です。愛西市の方針についても聞きます。

2.前回の議会でアスベスト除去工事について、議案質疑をしました。その調査の中で、設計管理士の役割、変更契約の手続きなどに不備があると思いました。現状と今後について聞く予定です。

3.他市も取り組んでいる民間アスベスト除去工事の補助制度について聞く予定です。
           
■平成28年度予算の特徴と方針を聞きます。

1.各部署で予算編成をするにあたり、市長は各部署にどのような方針を出したか聞きます。

2.臨財債・消費税の使い方、トップランナー方式の地方交付税の考え方について聞きます。

3.ジェネリック医薬品利用の推進や、かかりつけ医推進をしての医療費削減の考え方についてききます。

 答弁によっては、取り組みきれないと思いますので、一般質問での発言と次年度予算の議案質疑での発言に分けて質問しようと思います。ガンバ!

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▲愛西市議会の会派「平成会」から、Y議員への除名勧告書の写しが届きました

本日、会派代表から「Y議員宛の除名勧告書」の写しのFAXが届きました。

 昨日の議会運営委員会で、倫理審査委員会の委員構成を決めるに当たり、突如新会派の名前が出てきて驚いた件がありました。
http://blog.goo.ne.jp/aiainet_2005/e/23a93b99681a3e1bf3fd39b667b609a5

 そしてその後、議会事務局からは、平成会から鬼頭議長と八木一議員2名が出て新会派を結成した旨のFAXが届いていましたが、本日届いたFAXで、その背景が理解できました。

 FAXは、Y議員宛の「除名勧告書」ですが、提出者として平成会議員3名の署名捺印がされており、
・ 会派異動届を出す前に新会派の届けがされたこと
・ 会派メンバーに事前に脱会のことも話していないこと 
これら行状、日々の行い、品位に関し、会派内で意見がでて除名としたことが書かれており、常任委員会委員長も辞すよう要求がされています。 

【みつこが思うこと】
 倫理審査会が開かれようとしています。そして、様々な問題が表面に出てきています。
 愛西市議会は、昔ながらの議会から新たな形の議会に生まれ変わろうとしているのだと私は思っています。もめることにより、良い方向にベクトルがむいていけばよいと、今は思っています。
 議員の役職は何のためにあるのか、決して役職によって権力を持つものではありません。
 会派は何のためにあるのか、決して役職を得るためのものではありません。
 私は、議会基本条例をつくる中で、議会が生まれ変わることを目指していきたいと思っています。

 ここ数日いろんなことがありましたが、ブログに書く時間もなく、今日はまとめてアップしてしまいました。私がめざす議会は、ボスに従う議会ではなく、みんなで議論しながらよりよい方向性を生み出していく議会です。ガンバ!

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▲2月15日、島田副議長の飲酒後の運転に関し、第1回政治倫理審査会が開催されます。

 多くの方々が関心をお持ちで、ご意見をたくさん頂いています。
 恥ずかしくない結論を出して欲しいと思っています。

■審査会委員になりたかったのですが、なれませんでした。残念!!!

 無所属3名(審査の当事者である島田議員、石崎議員、私)から1名出すようにと、議会運営委員長から電話連絡があり、9日午前に3名が会派室に集まりました。

 私は「島田議員は当事者であり、審査される人が審査する人の選出に関わるべきではない」と意見を述べましたが、「無所属3人で選ぶことになっているから、意見を言う権利がある。審査会請求をした吉川ではなく、石崎議員を推薦したい」とのことでした。当然、納得がいかず。
 石崎議員も委員になりたいとのことで、議長に一任することになり、議長は石崎議員を選出しました。

■愛西市議会では、倫理審査会の開催は初めてのことなので、こうした審査はどのように進められるかを調べてみました。 

 愛西市の議員倫理条例で「議長は、審査会を設置し、審査を付託するものとする」とされています。(そこで、国語辞典を調べました。「審査」とは・・・詳しく調べて、適否・優劣・等級などを決めること)
 つまり審査が付託されたということは、詳しく調べて、事実確認をし、決めるというプロセスを踏むことになります。

■他の自治体の審査会の進め方も調べてみました。

 まずは、個々の考えの発言を委員長は制限し、黙々とそれまでの経緯に対して、事実か否かの確認がされています。委員の役割は、事実確認をすべきか否かを決める立場ではなく、できるだけたくさんの事実を集め、結論を出すことが役割であることがポイントです。

■飲酒後の運転も問題ですが、県警からのFAXが本当に存在するのか・・・大きな問題だと思います。このFAXが、厳重注意の根拠でないとしても、存在しない文書を弁明に使ったのであれば、それこそ問題だと私は考えます。
 私も、県警本部に出向いて確認していますが、「そのような文書は存在しない。仮に存在したとしても、政治家から頼まれて渡すことはない」と言われました。

■できる限り傍聴し、ブログで公開していきます。

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▲子どもの貧困問題に取り組むと自治体に交付金(国の単なるポーズかもしれないけれど・・・)

あまりにも金額が小さくて、国のポーズにしかみえないが、市議会議員としては、頂けるものを頂いて、少しでも良い方向に持って行きたい。

こうした急な交付金を有効に使うには、日頃から調査をし、データーの集約をしておくことが大切です。データから課題を掴んでいれば、こうした交付金を有効に使おうとか、計画を作る発想も浮かびます。そこが、愛西市においてはまだまだ弱いと思います。

大きな金額ではありませんが、私は、使えると思っています。

以下、朝日新聞の報道をわかりやすく箇条書きにしてみました。

■子どもの貧困解消に向けて内閣府が自治体向けの新たな「地域子供の未来応援交付金」

・ 住民や学校などを通じて支援のニーズを調査し、支援計画つくり、地域との連携ネットワークをつくることが交付の条件=地元の企業、NPO法人、自治会などと連携する事業に補助。
・ 補助は事業費の2分の1
 都道府県や政令指定市などの大規模自治体は750万円、市町村は400万円を上限。計画策定にかかる費用の4分の3(上限225万円)、ネットワークづくりの費用の2分の1(同150万円)も補助する。

・ 東京都足立区:昨年7~11月、区立小学校のすべての1年生を対象に、親の収入や就業状態、子どもの食事の状況といった生活実態をした。
・ 政府は昨年10月には、子どもの貧困解消に取り組むNPO法人などを支援する民間資金による「子供の未来応援基金」を創設している。

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2月13日(土)のつぶやき

今日の午前中は、土曜教室です。
子供たちと野鳥観察をして、そのあと、野外でぐるぐるパンを焼きます。お天気持ってくれるかしら?今日も一日ガンバ!


マイナンバーの記入に対し、市民の方々で不安をお持ちの方が多いことを感じます。行政も様々な部署で、市民に対し記入を求めることがされていますが、職員教育はだいじょうぶなのか。今後、しっかりと確認していきます。


月曜日10時から、副議長の飲酒後の問題で倫理審査会があります。どなたでも傍聴できます。city.aisai.lg.jp/contents_detai…


本日のれんこん村の土曜教室は、野鳥観察とぐるぐるパンづくり。楽しい時間を過ごさせて頂きました。是非、れんこん村のブログをご覧ください。blog.goo.ne.jp/wakuwaku_1954/…


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