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1月26日(土)のつぶやき

おはようございます。東京の朝の風は、かなり冷たい。昨晩は、娘の所に泊めて貰いました。午後からインフラの老朽化について、愛西市の事例を発表です。今日も元気にガンバ!


市川房枝政治参画フォーラム2012に参加中。ノルウェーの女性の社会参画について、視察に行った栃木県の市議から事例発表を聞いています。議員など政治の場に30から40%の女性がいる。最初は、法律で比率を縛ったが、現在はそうした法律も不要。


ノルウェー=こどもの都合で会社を休めるのが当たり前の姿。だから、病児保育などのしくみはノルウェーにはない。


ノルウェーのオーモット市議会は、普通の会議室のような議場だそうです。建て替えの話がでたとき「そんなお金があるのなら、市民の福祉に使おう」との議員の声からこうなったとのこと。高価であれば神聖さが保たれるというものではないと強く思う!


ノルウェーは、子供が病気の時は有給休暇がとれるそうです。新たなサービスを作るばかりでなく、根っこの部分にしっかり手を入れねば!!!日本の子育て施策、もっと本気で考えるべきと思う。


朽ちるインフラについて「秦野市の公共施設更新問題への挑戦」のお話を秦野市政策部公共施設再配置推進課課長の志村さんからお聞きます。秦野市は、この問題では先進地。しっかりと勉強して帰ります。


自分の周りの公共施設、「来年も使えるでしょうか?」「5から10年後は?」「20年後、30年後に建て替えはできますか?」・・・誰も保証できてない。それなのにハコモノを作り続けている自治体ががあることは問題。

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公共施設を50年、60年もたせるためには、途中で大改修をしないといけない。お住まいの自治体ではそれができていますか?


日本中での課題ですね。@yoshikawa325 QT: 朽ちるインフラについて「秦野市の公共施設更新問題への挑戦」のお話を秦野市政策部公共施設再配置推進課課長の志村さんからお聞きます。秦野市は、この問題では先進地。しっかりと勉強して帰ります。

吉川みつこさんがリツイート | 1 RT

秦野市は市役所の敷地内にコンビニがある。借地料をもらい、かつ、コンビニで24時間の公共サービス(図書の返却や住民票)を提供している。公民連携や複合施設化など、愛西市についてもよく考えてみよう。

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住民票発行が委託できるのは郵便局のみ。出来高払いで済むのだから、これはいい。


図書館にしても公共施設を利用する人は、固定化している。そうした中で、利用する人もしない人も納得できる支出でなくてはならない。ならば、今の事業評価では不十分。


朽ちるインフラ。事例発表を終わりました。「議員個人に施設白書を作らせねば対策を始めない自治体は、恥ずかしい自治体」との評価もありました。もう少し苦労しなくても、ことが動くようになって欲しいな、私のまち。


市川房枝記念会での議員勉強会を終え、代々木オリンピックセンターに移動しました。今夜9時までと、明日は午後3時まで次年度予算についての勉強会。講師は、いつもお願いしている菅原先生。政権が変わりどうなるか?ポイントをしっかりと掴まねば、、、


財政勉強会:有力者に頼みに行かなきゃ予算がつかない政治に逆戻り。


1月24日に発表された自民公明の「平成25年度税制改正大綱」。これで決まり!これが次年度の地方自治体の予算にどう影響するか?jimin.jp/policy/policy_…


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