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▲参議院選に向けて、首長らが動き出しました

 市長らが協力して国に政策提言する動きが出てきました。

 市民が市に対して提言するのと同じように、市長が国に対して・・・の動きは、私は大歓迎です。


http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001005010002

リンクが消えるといけないので引用します。(改革で有名な方々のお名前が見受けられます)

---以下、引用

足利市長ら「首長の会」、初会合


2010年05月02日


発起人となった足利市の大豆生田実氏(中央)ら3市長=東京都千代田区



 夏の参院選をにらみ、足利市の大豆生田実市長が発起人の一人となって立ち上げた政策提言グループ「現場から国を変える首長の会」の初会合が1日、東京都千代田区のホテルで開かれた。発起人となった三重県松阪市の山中光茂市長、神奈川県大和市の大木哲市長のほか、さいたま市の清水勇人市長ら計11人の首長が参加した。


 会合後に記者会見した大豆生田市長は、現時点でグループの政党との距離は「等距離」と説明。今後、子ども手当などの政策課題についての質問状を各政党に送り、参院選でどの党を支援するかについては「回答を得てから話し合う」と述べた。


 会見に同席した松阪市の山中市長は、参院選への候補者擁立について「住民の選択肢を広げるため、何らかの行動を起こしていかなければいけないと考えている」と前向きな姿勢を示した。


 初会合には群馬県太田市の清水聖義市長、同県みどり市の石原条市長、千葉県我孫子市の星野順一郎市長、埼玉県和光市の松本武洋市長、神奈川県鎌倉市の松尾崇市長、長野県佐久市の柳田清二市長、福島県飯舘村の菅野典雄村長も参加した。16日に東京で正式に発足式を開くが、その時までにメンバーが増える可能性もあるという。

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