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6月4日、瀬戸市でフェロシルト学習会

◆瀬戸にフェロシルトを置いておかないで!
「瀬戸市のフェロシルト問題を考える勉強会」

2006 年6月4日(日) 14:00~16:30

瀬戸市文化センター
1階12 会議室
資料代200 円

“フェロシルト”とは?その問題点は?
 講師河田昌東さん(元名大、現四日市大)

フェロシルト問題~これまでの経過
 吉川三津子さん
 (ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク代表)

いつの間に、瀬戸にこんなにも大量の“フェロシルト”
が持ち込まれてしまったのでしょうか。そもそも“フェロ
シルト”ってなに?どうして大量の不法投棄に?
チタン鉱石廃棄物であるフェロシルトはウランやトリ
ウムという放射性物質を含んでいます。六価クロムなど
の有害物質も製造工程で生成し含まれていること、更に
はあってはならない廃液混入まで明らかになりました。

まずは、皆で勉強したいと思います。
どなたでもお気軽にご参加ください

*瀬戸市文化センター(瀬戸市西茨町113-3 TEL 84-1811)
名鉄尾張瀬戸駅下車徒歩13 分、駐車場570 台

主催
瀬戸市の問題を考える市民ネットワーク
「瀬戸市にこれ以上産廃はいらない」会

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