たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

花組『恋するARENA』

2019年07月02日 22時18分40秒 | 宝塚





空席にしてしまったチケット。
前日阪急交通社から「行ってらっしゃい」ってメールが入っていたのを土日に知りました。





 26日のライブビューイング、大画面に映る華優希ちゃんの可愛らしさは一般人のレベルではありませんでした。異次元。アイドルのようにただ可愛いだけとも違います。宝塚では可愛くあることも芸のひとつ。キラキラのわたしをみてねって胸はってほしい。前任のように上手くなくてごめんなさいって謝っているようにみえてちょっと痛々しかった。みりおさんも花組生たちもみんなで華ちゃんを盛り上げていこうってしている感じがあたたかでした。負けないでほしいなあと思います。

一日の終わりは少しだけ息抜き投稿。

きついね、ほんとにきつい

2019年07月02日 22時06分47秒 | 日記
 蒸し暑いですね、まだ火曜日ですが体がきつくて起き上がるのつらい朝でした、昨日よりはマシな感じでしたけどね、股関節とふくらはぎが痛くってきついです。昨夜も1時前に眠剤半錠で就寝。お手伝いには一回起きただけでわりと深く眠ることができたようですが携帯アラームが鳴るまで目がさめませんでした。今日も駅までの道のり、車がこわくって悲鳴をあげました。昨夜帰ってくる時も・・・。とにかく見通しがすごく悪い家の近所の車が飛ばしまくっているところを必ず通らないといけないのでこわいです、信号がないのでいつ事故にあってもおかしくないおそろしさ。ここを朝夕必然性があって自転車で通る人なんてほとんどいないので自転車や歩行者がいるという頭が運転手たちにおそらくない。道は車だけのためにあるわけではないはずなのに、オラオラオラオラとほとんどの車たちが調子にのって飛ばしまくっています。わたし悲鳴あげながら悪態ついてます、正直。吐いた言葉たちは結局自分に向かって来るだけなのかもしれないですが郷里に戻ってきてから車社会に対する怒りと憎しみばかり。わたし車を運転するセンスも運転席に乗せていただくセンスも皆無なので家を出て都心に暮らすのは必然だったみたいです。母のそばを離れたかったのが家を出た一番の理由ですが、あのまま車社会で暮らしていくことは、わたしには有り得ないことでした。いろんなことに慣れませんが、3.11のあと近くに知る人のいない心細さから不安が大きかったし、家賃負担大変になってしまったし、遺品整理したかったしで、お金をかけていったん引き払ってしまったからには今は家賃負担のない暮らしをもう少し辛抱して続けてみるしかありません。車に轢かれるリスクと背中合わせ、駅に着く頃には足腰痛くってぐったりですが行けるところまで行くしかないと思っています。

 仕事内容はきついしすごく雰囲気も悪い。わたしが出勤するころはもうがんがん出来上がっているペースなので、わたし声が小さいしマスクもするようになったので聞こえているのだとしても、無視されているのだとしても、まあどっちでもいいです。むしろそっと坐りたい方なのでいいです。わたしが少しわかってきたことで態度がかわってきたわけだし関係性を求めてはないのでいいです。わからなくてきいたときに教えてくれるならそれで十分です。それにしてもこんな頭がしびれてくるばっかりの事務作業、これをずっと繰り返していくのかと思うとくらくらなります。一度外に出られる仕事を経験してしまった身には息詰まりそうでこたえます。他の部署からきて3年目ぐらいの職員さんが別会社ぐらいに最初わからなかった今もあまりわからないと話してくれて、そりゃわたしわかんないの当たり前と思いました。この仕事にセンスがある人ってあまりいないのかしらね。むずかしいです。ずっとこればっかりで前職のに自分の裁量で決めて自分のペースでやれるということが全くないのできびしいです。あー、訪問いきたい、外に出たいよう、これをあと8カ月三週間と3日間ってほんとですか。収入は必要。それだけをモチベーションとして出勤しています。ほかにはなにもないです。もともと悪い右の股関節の痛みがひどい現状では、こんなに駅から遠い現状では訪問のある仕事なんて無理でした。先のことはわかりません。一日一日なんとか無事に生き延びていく、ただそれだけです。

 平日はグチばっかり、土日は疲れてしまって旅日記なども全く書けなくなっています。せっかく訪問してくださるのにごめんなさい。無事に生き延びていけたらまたいずれの日にか。

 明日は水曜日か、長いなあ。一日六時間もつらいと長い、車に轢かれませんように、無事に生き延びていくことができますように、無事に二人のさゆみさんの退団公演を観劇することができますように・・・。