たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ほんの束の間、笑おう

2019年07月30日 22時00分18秒 | 日記
 今日も朝から熱波、降水確率60パーセントの予報はどこにいってしまったのか、わたしが熱波にさられるのは駅と家の間の往復、就労場所と最寄り駅の間の往復、そしてお昼休みだけといえばだけなんですがものすごく暑いですね。陽射しがささります。日傘は使わないので冷房対策のジャケットやストールをかぶってなんとかしのいでいます。向こう10日間の天気予報をみるだけで頭くらくらなります。家の中も冷房の風が届かないところはかなりの高温。帰りに寄ったコンビニは飛び上がるぐらい冷え切っていました。一歩外に出れば熱風。これでは体がおかしくなります。生きてこの夏を乗り切りことができるのかしらと不安になります。昨夜も眠剤一錠、すぐに寝つくことができて6時近くまでぐっすり眠っていたようですが、お手洗いに行った後は仕事のことが頭の中を駆け巡って緊張してしまいもう眠ることができませんでした。

 火曜日、今日も一時間ほどボランティア残業。管理職は早々に帰っています。どうなっているんだか。自分が残業するの具合悪いってわかっていても電話で時間とられて担当分の書類確認が遅々として終わっていかないので電話が鳴らなくなったあと落ち着いてやらざるを得ないです。あと2分でお昼休みという11時58分にいちばん近くの電話が鳴ってしまったので出ざるを得ませんでした。知っているといえば知っているはずのことをきかれても咄嗟には出てこなかったので資料をみてあたふたしながら答え方をおしえてもらおうとしましたがチャイムが鳴り、お昼休みなので昼当番の人にきいてくださいって言われました。いやいやわたしだって昼休みの時間なんですよ、って心の中でつぶやきながらなんだか涙が出そうになりました。仕方ないといえば仕方ないシチュエーションだったのかもしれませんがなんだかね。結局お昼休憩は12時15分ぐらいからとって13時に間に合うように戻りました。だって時間がおす分遅れて戻ってきていいですよって言われないかぎり一時間はとりにくいじゃないですか。余裕のある時は時間おしたらそこから1時間とってくださいって言ってくれましたが書類終わらなかったときは昼休みもやってくださいって言われたことあるから・・・。あれもこれも移行期で問い合わせの電話は鳴りやみません。連休明けからすっごい時間とられるようになりました。ひとつひとつわからないのでなおさら時間とられます。だってひとつひとつ全部違うからわからないんですよ、ほんとに。こんな基本的なことも自分は頭に入っていないのかと気づかされたこともあり夕方お茶しながらネットで調べなければと思いましたがそんな余裕はなく頭の中ぱんぱん。同時にいくつも入りません。吐きそうです。どうやら以前ボランティア残業している時に優しく声かけてくれた男性は仕事が滞っているっぽい。4月に異動してきてやり方違うので参っているという人も仕事ができているのかどうかわからないですが浮いているとわかってきました。仕事できる女性たちができない人たちに対してストレスをためていて色々と言っているのがすぐ隣から全部きこえてきます。どこらへんからが悪口レベルなのかわたしにはわかりませんがこういう所にずっといるだけも疲れてしまいます。こんな頭の体操しているみたいな、不特定多数から怒りぶつけられの仕事なんだろうなってふと思います。明日ようやく月末、7月の終わり。長いなあ、長い。自転車疲れひどいですが、それ以上に頭の疲れがひどいようです。締め日まであるので気持ち追い詰められても仕方ないです。こんな仕事で自分を追い詰めなくてもいいのだよ、自分。夢に見なくていいんだよ、自分。

 束の間だけど、笑おう。

 紅さん率いるメンバー、楽し過ぎます。コンサートがあったの。2011年12月21日だったんですね。8年近く前か。大震災のあった年の暮れ、関西は関係なかったと思いますが関東から東は総うつ状態。笑って救われた方もたくさんいらっしゃったのではないかと思います。このメンバーで歌う「栄光の架け橋」、響きます。美弥さんがんばってって送り出されてそのとおりにすごくがんばったんだろうなということもわかりました。リアルタイムで知っているファンの方々が復活を望む気持ちもすごく理解できました。楽しいですよね、笑いは大切。再映像化、ありがたし。