たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

生きていることが奇跡

2019年07月23日 21時55分22秒 | 日記
 昨夜豪雨から一転朝から陽射しが照りつける一日となりました。梅雨明けと同時に猛暑がやってくるとか。きついですね、ほんときつい。よく死なないでいられる、こうして生きていることが奇跡。頭ばっかり疲れてしまっているせいか、昨夜もあまり眠れませんでした。二度も目がさめてしまい、朝は6時過ぎぐらいに目がさめてしまったようです。眠れないまま7時頃まで布団の中でじっとしていました。時間の流れがゆっくりに感じました。弟が出ていくといつも通りのペースで支度しましたが休めた感じがあまりなくって、頭の中は飽和状態でなんだかすごくつらかったです。眠剤で喉の渇きがひどくパンがあまり入っていきませんでした。陽射しが照りつけてきたので帽子をかぶって駅まで自転車の道のり。家の近所はいつもよりさらに危険の連続でした。草木が伸びてさらに見通しが悪くなっている所から車が一旦停止することなく曲がってくること二回、冗談ではなくぶつかりそうになりました。子どもを除けば人の数だけ車がいる。ここを毎日通勤のために自転車で通る人なんて私だけだから自転車がいるなんて思っていないんですよね。パチンコ店の駐車場に入っていく車たちも乱暴なことが多くってほんとに危ない。なんと人に優しくない町であることか。車に乗らない人は生きていけない町。今はこのままやれるところまで行くしかないと思っていますが、集合住宅の大変さも身にしみていますが、家賃負担なくてもこのままここで生きていくことはできない。朝駅までたくさんの人が歩いている都心、電車が何本も走っている横浜がやたらと懐かしく思えます。京浜東北線と東海道線が追っかけっこしているような光景、活気のある感じが懐かしくてたまらない感じになっています。もし戻るとなるとまた何十万も必要なので今はがんばる。それだけですが、電車の中の冷房がわたしにはコンビニレベルで寒すぎて一人冷たい風に震えていました。店の中もほとんどわたしにはコンビニレベルの寒さ。腰からした冬仕様にしているので外に出れば熱風の中、汗だくになります。体がおかしくならない方がおかしいぐらいこたえます。都心よりも暑いんですよねえ。なんか夏が終わる前に死んじゃうのかなあ、わたし。頭の中は飽和状態で吐きそうだしなあ。今日は少し時間に余裕があったのでここの数字はこうなっているのかと納得しながら、マニュアル読んでもほとんどなにも入っていきませんでした。同時にいくつものことをおぼえるのは無理なのですよ。こっちがわかったと思うとあっちのことを忘れてしまっており急に電話できかれてもアワアワ、あっちのことがわかったつもりになった途端今度はまた似たようーなことばで登場するこっちのことなんかもう忘れてしまっています。電話のたびにドキドキ、アワアワ。疲れます。8月の連休まで長いです。来週また一日休みたいな。郷里に戻り気がつけば生きることがさらに苦しくなった日々。明日も車に轢かれることなく無事に生き延びられるのかなあ。息苦しいですよね、せっかく訪問してくださったのにグチばっかりの息苦しいことしか書けていなくってごめんなさい。


束の間動画で息抜きします。