たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

雪組『壬生義士伝』『Music Revolution』

2019年07月01日 22時07分41秒 | 宝塚
『Music Revolution』、彩風咲奈さんがとてつもなくかっこよかった。腰の位置の高さがハンパないので舞台映えするし、ハットの被り方が絶妙でした。ショースタートしてもぐんぐん力をつけてきている感。これからがますます楽しみ。雪組、人材そろってるなあ。

『壬生義士伝』、寛一郎をはじめて登場人物たちは痛ましいほどに今日を生きることに精一杯で余裕がない。なんで自分が生きているのだろうとなど考える余裕もない。それでも「こったに美しい故郷に生まれ育ったわシは貧乏なぞ口にスてはならね」と感謝します。望海風斗さんの南部弁が沁みました。盛岡、遠野、雫石を旅したことがあり、遠くに岩手山を眺めたことがなつかしく思い出されました。

 あとからじわる舞台。

いつまでもつかわからない

2019年07月01日 18時39分38秒 | 日記
苦しい一週間のスタート。昨夜は眠剤半錠で一時前に休みました。すぐ寝つけたようですが二回も目がさめてしまい疲れました。携帯アラームが鳴ってもすぐに起き上がることができませんでした。自転車からくる足腰の疲労が抜けきれていません。お風呂屋さんありがたいけど片道30分は足腰にかなりきます。駅まで自転車で行って一駅だけ乗るか。どのみち近くて遠いです。家のすぐ近所の見通しの悪いところ。右から曲がってきた軽トラックはわたしがみえたはずなのに止まろうとしませんでした、左からきた大型車両の一代目。たぶんわたしは見えていなかった。止まりませんでした。隣に現れたこれまた大型車両。わたしが見えていたのかいなかったのかわからないですが止まろうとしませんでした。怖いので悲鳴をあげました。続いて信号のない横断歩道。右も左も止まろうとする気配はありませんでした。止まってくれないと永久に渡れない渡らせてくれよとわたしが踏み出したら緊急停止。いつ車にひかれてもおかしくないです。デカクても駅から遠くて危険だだらけで体にきつい家から通い続けるのはきびしい、いつまでもつかわからないとあらためて実感しました。昔はみんな自転車だったよね。たしかにそう。今ほど車が多くなかった昔の話。社会は変わりました。ここを通勤で駅まで自転車で行く人なんかいない。駅の近くを歩いている人たち。こいつらみんな車で駐車場と駅の間を歩いているのだとわかってきたしだい。生まれ育ったところだけど今さら戻ってきても地域性も含めて馴染めるはずなかった。色々と不便になったのでなおさら。いけるところまでいくだけだと朝から心に誓いました。この仕事をやるセンスがないの明らかですが何年もやっている女性たちを除いてみんなわかっていないみたい。だからわかっている人たちのストレスがすごい感じになっているみたい。この仕事を完璧にすみからすみまで理解してやれるまでに何年もかかるしそこまでいけるセンスを持ち合わせている人は一部かな。わたしがわからなくてもできなくも当たり前なの。前職とはまた違う意味でほんとにきつい仕事。台湾旅行のクレジットカードの請求がきたから踏ん張るしかない。収入は必要。それだけです。月曜日からこんなんで明日はどうかしらね。