たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

笑うっていいね

2019年07月16日 22時46分44秒 | 日記
連休開け、金曜日に休んだツケかきています。想定の範囲内。想定外は電話。こういうものが一斉に送られているからこうしてジャンジャン問い合わせがくるのだと知りました。当たり前でしょ的に言われても経験ないわたしはわかっていませんでした。ひとつひとつ全部内容がちがうのでひとつひとつききながらアワアワと対応していたら、チェックするべき手元の書類は全く進みませんでした。やっと少し手をつけられたと安堵するのもつかの間。これまた知らないこと、わからないことがどんどん出てきてなかなか進みません。締日に間に合うように挽回できるかわかりません。お給料もらうためにはやるしかないので朝の時間外をやれればやりますかね。昨夜は眠剤1錠で一時前に就寝。なんとか六時間あまりぐっすり眠れました。今週はあと3日なので気持ちはいくぶん楽です。

 新幹線での宝塚大劇場遠征。疲弊した足腰にさらに追い打ちをかけることとなりました。右の股関節が痛むので治療に行かなければと思うのですがどこに行けばいいのかわからないまま、昨日はまた夕方お風呂屋さんでほぐしてなんとか生き返り。一時間ほどであがりました。無理しましたがいつか必ず行けなくなる時が訪れる。いつ訪れるかわからないのでいいの。トチって三千円ほどJRに払い、乗ることのなかった新幹線の旅行会社からの払い戻し、あってもなくてもどっちでもいい。来週締日前に休まなくてもすむようにキャンセル待ちにエントリーしたらこうして遠征して観劇できたわけで行ってなかったら心が壊れるところでした。楽しかったからいいの。家賃負担がないのをいいことに公演グッズの刺繡ポーチを買ってしまいました。ポスター画像の絵葉書も買ったし散財しました。久しぶりにモノを買ってしまいましたがそれで少し幸せな気持ちになれるならいいの。自分へのお土産、いいの、いいの。

 なんだか笑うっていいですね。笑いながら涙した幸せな時間でした。心の引き出しにまたストックが増えました。ストックがあるから生きていける。死なないために秋の月組日帰りバスツアーも申し込みました。星組の東京宝塚劇場千秋楽の前後。ライブビューイング当たるかしらと今から心配。田んぼの中の映画館でも次の日休みならこの際いいや。   

 それにしても電車の中や店の中でイヤホン使わないでスマホやパソコンの音声きいてるオヤジとかオバサンとかいるの。マナー知らずは地域性なのでしょうか。都会はたしかにギスギスしていたなあと思いますがかといって田舎は人があったかくて優しいかというとそういうことでもなく、地域性がたぶん自分は苦手っぽい。横断歩道のないところでほぼ車が止まってくれないところもね、道路は危険と冷たさに満ちあふれていることかと愕然としてしまいます。自転車の空気を一カ月ほどいれてなかったらけっこう危ないところまで抜けてしまっていることに気づいてホームセンターに行ったら無料でいれてくれました。それぐらい無料は当然ですかね。田舎暮らしはわたし大真面目に命がけだと思っています。二人のさゆみさんの退団を見届けるまで死ねないし、来年の5月には加藤清史郎君の舞台を観たい、だからそれまでは死ねない、なんとか生き延びていきたい。

 明日もなんとか無事でありますように・・・。