たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

花組『恋するARENA』_ライブビューイング

2019年07月05日 23時12分54秒 | 宝塚
 断片的思い出し。

 横浜にちなんだ歌のメドレー、最初が白姫あかりさんと乙羽映美さんのデュエットで、「ブルーライト横浜」。

 白いブーツにミニスカートドレスの娘役さんたち、みなさん足がきれいでしたが、白姫あかりさんの脚線美とボディラインの美しさが際立っていたなあと思います。いやらしさが全くなく爽やかな美しさ。男役さんとの並びも美しかった。大劇場の舞台では大きな見せ場が少ないの残念、『ハンナのお花屋さん』ではキキちゃんの婚約者の役も素敵でした。いい娘役さんだなあとあらためて思いました。

 サブタイトルの@045は横浜市の市外局番をもじったものなんですね、齋藤先生、横浜ご出身だとか。一応30年間横浜市民として暮らしたのに最初気づきませんでした。昨年の11月半ばまで暮らしていたことを思うとメドレーききながらさみしさがこみあげてきてしまいました。

 なんか東急電鉄がなつかしいなあ、どんな車体だったかしらと今日の帰り道思い出していました。何両もあって比較的すいている端っこの車両をめざして長いホームを歩いた日々が懐かしいです、とはどうでもいいわたくし事。

 みりおさんと華ちゃんの並び、エドガーとメリーベル、ひと昔前の「マーガレット」や「りぼん」から抜け出てきたかのような、リアル少女漫画の世界。これは夢をみさせてくれますね。あぶない刑事のあきらさんとマィテイがクイズを出したコーナー、華ちゃんがみりおさんとしたいことの正解は「星をみたい」でした。華ちゃんの瞬間のスーパー可愛い表情に、みりおさん「今のみた?」ってすっごく嬉しそうでしたね。「明日海さん大好きです」には「華ちゃんの大好き、いただきました」とこれまたほんとに嬉しそうで、妹のような恋人のような、男役さんとして可愛くって仕方ない相手役なんだろうなと。妖精物語? これまた楽しみ。

 二人のさゆみさんの退団公演を見届けるまでは死ねないのよ、自分・・・。
 
 

くたびれました

2019年07月05日 19時52分31秒 | 日記
 なんとか一週間生き延びました。くたびれました。幸いなことに六時間余りの睡眠を確保することができたので今日一日持ちこたえられましたが自転車でやられているふくらはぎと腰が痛むし、午前中特に冷房がきつくてきつくて体がかなりつらいです。明日動けないだろうなあ。必要なこと以外話すことのない孤独な毎日ですが深入りすべきではないのでこんなもんといえばこんなもん。お金のためだけに行っています。それ以上でもそれ以下でもない。ただそれだけです。合格通知もらってしまったから仕方ない。ずっと中でストレスがたまり切っている空気感、つらいです。むずかしい仕事。たぶんわかっている職員といつまでたってもわからないままの職員との差が激しい。それでもってわかっている人たちのわかっていない人たちに対するストレスがすごい。センスない人はいつまでたってもわからないんだろうなと思います。この人はだめだとなると何も言われなくなるっぽい。こわいですな。なかなかわからない人の方がたぶん多い。こんなふうに回されてもっていう書類の回され方してなんどもびっくりぽん。電話に出れば何十年も生きてきてこんな基本的なことを知らないのかとびっくりぽん。くたびれました。あと8ヶ月と三週間。いくつもの意味でどこまでもつかわかりません。いけるところまでいってみるしかない。血縁も同級生もいいのかな、わたし。どこへ旅立っていこうかと漠然と考える毎日です。洗濯ネット投げつけられた事実は消えないし車社会は真っ平ゴメン。                                       ばかな男が外の店でパソコン立ち上げてイヤホンマイクでカイシャカイシャと大声でさっきから電話しています。人の迷惑考えず能動的に仕事しているつもりになっているこういう始末の悪い男がいるカイシャで働いている女性は大変だ😂                                          現実はこんなんだから夢をみられる時間と場所は人生に必要なのさ。