たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

昨夜、やや久しぶりに眠れず

2018年07月10日 19時59分29秒 | 日記
 朝からしゃくねつじごくの一日、陽射しがまぶしすぎてもういいです、っていう気持ちになってしまう毎日。夏空ははじまったばかりなり。これから一カ月半ぐらい暑いよー、自分いつまでどこまで持ちこたえられるのだろうかと不安でならない毎日。昨夜はやや久しぶりに眠れませんでした。すごく疲れていたし眠かったはずなのにほろ酔いで眠ることができず、時刻を確認すると1時20分、仕方なく眠剤をのみました。こんなもん体にいいはずないですがもし全く眠れなかったらもっとつらい。だからのみました。頭ばっかり疲れていて、仕事のことがよぎってしまって休まりませんでした。隣は大騒ぎしないけどなんだかドタバタやっています。チャラ坊なんてほんと最悪。仕事にいかなければならないプレッシャーのないへんな人ばっかり集まってしまった集合住宅の一角。顔をみられる前にいなくなりたいなあ、ほんとに一日も早くいなくなりたい気持ちからの夜でした。そりゃあ眠れんよな。結果眠剤でなんとか3時間半ぐらいは眠れたかな。すっごく喉がかわいて目がさめてからはお手洗いにいったあとすごく眠かったので再び眠ることはできないまま朝を迎えました。そして午前中はしゃくねつじごくの中訪問に行きました。これ以上在宅生活無理ですよね、っていう話をするために。疲れました。人に迷惑かけながら生きているぐらいなら、って言われてもどうすることもできず淡々とできることとできないことを話すだけ。どんどんどんどんくるから一件一件気持ちをいれて丁寧になんてやってられない、一件一件細かく理解している余裕なんかないし、一件だけに時間をかけてはいられない。わたしの責任ではなくそういう体制になっているのだから仕方ないです。ほんとに特殊で大変な仕事。やめておけばよかったかな。息長くやれる仕事を辛抱強くさがして見つけた方がよかったかな。一般的にはいいねっていうイメージがあるかもですが中に入ってみると矛盾だらけでいいねっていうイメージからは程遠い。あと4カ月と3日となりました。契約終了までたどりつけたとして、そのあとどうすればいいんでしょうね、全くわからず気持ちがふさぎます。また失業してちっそくしそうな部屋に居続けることはできません。チャラ坊たちに何を噂されるかわかったものではありません。いられないよ。かといって今は毎日精一杯でなにも考えられず、なにも決められず。ただただ毎日振り回され続けています。部屋に帰ったら野菜とお豆腐を煮立ててかんたんにスープをつくりたいですが、匂いも音も隣や向かいに筒抜けだと思うとそれだけでいやでいやで、ここ数カ月全くお米を炊くことすらできていません。こんな生活、わたし幸せなんでしょうか、知る人がいないところで孤独になにをしているんでしょうか、どうしたら使い捨てられた傷跡から根本的にやり直すことができるのでしょうか。自分、職員同士に会話に入ることできないし、入る立場でもないし、アルバイトなんやなー、って思います。安いお給料でなんの補償もないのに、こんなに心身を痛めつけるように働いてどうするんやって思います。あほやなー、わたし。ほんとあほや。明日もしゃくねつじごく。もう勘弁してくれ。ドタンバタンと落ち着かないのも勘弁してくれ。

 豪雨被害に胸がいたみます。とりわけお子さんが亡くなったのは胸がいたみます。一人おりに与えられた命の時間、考えてしまいます。どうか一人でも多くの方が助かりますように・・・。「悲しいことはもういい」(Byクリス・ヨハンソン)。

 今夜は眠れますように、できるだけおだやかな夜が過ごせますように。

 日没前にちっそくしそうな部屋に帰りたくなくてミルクを飲みながら寄り道ブログでした。

 時間とお金と体力があれば、今のわたしは宝塚大劇場までとんでいきたい!!