たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

自分自身がどうにもならない

2018年07月31日 19時40分32秒 | 日記
 空を見上げれば入道雲がもくもく、夏真っ盛りといえば真っ盛りな7月の終わり。昨夜もほろ酔いから5時間余りの睡眠。隣も向かいも生活の音丸わかりの部屋で緊張しているのでなんかないと眠れません。それで昨夜はほろ酔いから、坂にすっかりやられている足腰痛いまま起きるのがつらい朝でした。昨日ほどではなかったですがなかなか起き上がれませんでした。それでも夜中に落ち着かないので早く休むとかできないんですよね。とにかくドスンドスン、ドタバタと響いてくるし、以前ほどではないものの、時折響き渡るオッサンのごへぇーみたいな喉を鳴らす音。部屋だめですね、ほんとにだめ。ちっそくしそうになりながら眠る毎日からの朝、今日もしゃくねつじごくでした。そんな中を午後は会議のために病院へ出向きました。わたしなんか経験値もなんにもないから、行ってもほとんどなんの役にも立たないんですけどね、こんな重篤なことに対してなんにもできないんですけどね、あと3カ月と一週間ほどで終わりなんですけどね、一応担当者だから参加しました。普通に生活していたら遭遇することはないであろうことの連続で頭がついていかないし、専門的なことなんかほとんどなんにもわからないのでほんと役に立たないんですけどね、参加しました。直帰でいつもより早めに向えた一日の終わり。夏至を境に陽が少しずつ短くなってきてはいるものの7時を過ぎてもまだ明るいので部屋には帰られずです。こんなことしている自分ほんとにダメ。一年10カ月の失業期間と、昨年2回の失業期間があったのはいたいです。こんなに苦労しているのにこんなに安い給料で残業代一円もつかないのにこんなことしていてはダメ。結局生活を立て直すことができていません。安定的に生活を立て直せる目途なんか全くありません。もう二度とプリンス・エドワード島に行くことはできないかな。稼ぎがあったから三回も行けたんですよね。この世にいる間に訪れたいトスカーナもフェルメールの原画に会う旅もかなわないかな。それだけの稼ぎはもう戻ってこないよね。そう考えるとなんだかひどくさみしいです。ひどくむなしいです。自分の状況を全くわかっていない奴らのために、肝心の本人はわかっていないから少しも心配していないのに、そんな奴らのために心配して四苦八苦している自分がむなしくてたまりません。あっちでこっちで次々と花火が打ちあがるのに振り回されるばかりで肝心の事務作業にたどりつくことができないまま終わっていく一日。なんでもかんでも結局ブーメランが戻ってくるので、他の関係者が仕掛けたことでも結局最後戻ってきてどんどんどんどん電話がかかってくる恐怖。対応に追われて自分いったい何をやっているのかわかんなくって、毎夕むなしさに涙がにじむこの頃です。足が痛くってたまらないのに、本当に治療が必要な人が通院できる時間にはリハビリテーションやっていないという矛盾。日中時間があってさほど治療が必要ない高齢者ばっかりが通院しているんですよね。こんな必要としているわたしが通院できる時間はクローズ。こんなに足腰いたくってしゃくねつじごくの中を明日もまた午前中訪問。最高気温36度の予報を知らずに約束してしまいました。できるだけ坂のアスファルトを歩かないようにしますがそれでもつらいです。しかも話すことにウソが多いというメンタル。こんな暑い時に疲れてしまいます。明日はまだ水曜日、長い一週間です。わたしこれからどこでどうやって生きていけばいいんでしょうね、どうやったら生活を立て直すことができるんでしょうね。ばかなだい会社と気がついたら闘いになっていたリスクは大きすぎます。弁護士も連合もそこまでだれも責任もってくれんもんね。そういうのがあるのいいのかわかりません。支援の手がいっぱいあるのが本当にいいのかもわかりません。つまらないグチはこれぐらいにして、そろそろちっそくしそうな部屋に帰ります。帰って昨日つくった野菜スープをいただきます。せめて電子レンジの音と匂いがもれてほしくない。丸わかりなんですよね、向かい側に。隣にもわかっているのかな。いやだ、あーいやだ。

 今夜も無事に眠れるといいです。明日もなんとか無事に出勤できるといいです。どうでしょうか、一日一日わかりません。部屋も仕事もちっそくしそうな日々は続いて行きます。

 平日は今日も長々とグチ日記、失礼しました。