日比谷シャンテ星組ステージ衣装展(2)

　朝から雨の一日、長い長い一週間の終わり。一週間前の土曜日に東京宝塚劇場で星組を観劇、日曜日に日比谷の映画館で月組を観劇したのですが、さっきあまりの疲労でいつのことだったかすぐには思い出すことができず、もっとずっと以前のことのような感覚になりました。足腰が痛いし、澱んだものを受けすぎてなんだか自分の中がドロドロしています。だから美しいものに逃げ込みたい。なんかこんなに苦労しても先が見えないし、自分所詮アルバイトなんだよなって思います。職員さんたちボーナスが出た様子。アルバイトの前でそういう会話しないように気を使われているのかそんな明らさまな会話はありませんが違いを感じました。まあ負担も当然違うからいいですけどね、とグチはおいといて。

　星組のステージ衣装展、日曜日にもう一度いきました。細かいところまで丁寧につくられていて、アップの写真、ついつい何枚も撮りたくなっちゃいました。こういう写真撮ってもま全く生活の足しにはならないけどね、と話している女性がいて、ほんとにそうやなあと思いました。一円も生活の足しにはなりませんが、生活の足しにならないからこそいいんですよね。全部が生活のためだけだったら切羽詰まりすぎてつらいです。


『ブーケド・タカラヅカ』、

紅ゆずるさんの衣装の華やかな胸元。



腰のベルトもキラキラ。



足元もこんなに華やか。



妃咲愛里さんのドレスの裾。お花畑~。



『うたかたの恋』、

紅ゆずるさんのルドルフの衣装。







妃咲愛里さんのマリーの衣装。








　まだまだあるので後日追加予定。たまったポイントでスパに来ています。汗流さないとフラフラ。一週間お疲れ様でした、わたし。