たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

むなしいばかりなり

2018年07月27日 19時20分48秒 | 日記
 ようやく迎えた金曜日の夕暮れ、疲れました。台風が近づいてきているというのにぱんぱんで破裂しそうになったままちっそくしそうな部屋に帰りたくなくて今日も寄り道中。そんなにゆっくりしている場合ではないですが書かずにいられません。この仕事、アルバイトという雇用形態でやるべき仕事じゃあないし、なんの補償もないのに一生懸命にやってしまって結局なんになるんだろうっていう感じがものすごくしています。人の役に立つ仕事だから幸せになれるって言われましたが人の役に立っているという実感はほとんどありません。安い給料で、メンタルたちに振り回されるだけ振り回されて、心身のエネルギー削がれるばかりで結局なんだろうって思います。年度末に指示されながらできていなかったこと、ものすごくわがままでどうしようもない人のために手間をさいて記録を読み過去の情報を整理してやっと関係機関に問い合わせの電話をいれたら、そんな電話他から受けたことない、本人の了解をとっていないまま対応はできないっていう反応。通常こういうものなのかどうか経験値がないのでよくわかりませんがほんとに横柄で、こちらに対して何を言ってもいいって思っている所があって話していると喧嘩になりそうなんですよね、こちらも人間だから何を言われてもひたすら我慢できるわけではなく、そう言い方はないでしょって腹立ってくる、そういうことが4月あたりにあった方、記録を読んでいたら過去にも担当者が当人と喧嘩になったという記述があったのでわたしだけではないんだと安心しました。与えられれば与えらるだけそれが当たり前になっていき感謝の気持ちを忘れどんどんわがままがエスカレートしていく、わたしなんかの言うことをきく相手ではない、そういう方のために時間をさいて手間かけている自分がひどくむなしくなりました。結局自分なんのために、誰のためにやっているのかわかんなくなってしまいました。そんなことばっかりと言えばそんなことばっかりですけどね。人は無償でなんでも与えられるとダメなんだとよくわかりました。生き延びられていることにありがたいなんていう気持ちは微塵もない奴らばかり。ほんの一部そうではない健康な方々もいらっしゃいますがほんの一部。大部分は感謝の気持ちなんて微塵もありません。そういう気持ちを持つことすらできないからこうなっているんだなっていう奴らばっかり。奴らに心身を削がれているわたしの手取りと不労収入とおんなじぐらいなんだと思うとなんだか腹立ってくるし、むなしいばかりです。この仕事をやることはもうないでしょう。もういいです、ほんとに。結局わたし大会社に使い捨てにされてからやり直すことができていません。限りある人生の時間、これからどこでどうやって生きていけばいいのか。疲れました。足腰痛くってたまりません。隣のチャラ坊は夏休みに入ったらしく夜中に出かけて朝帰り、引きこもりのオッサンは安定の引きこもりみたいで時折響き渡る喉を鳴らす音。どういう集合住宅なんや。ああ長い。長い長いしゃくねつじこくの夏や。

 今日の帰りと明日蘭ちゃんに会えるかすごく気になります。なんとか無事に生き延びていけますように・・・。

 長々とグチだらけの寄り道ブログ、失礼しました。