次の冬から発売を検討しているものに
ダーデンの「ビーガンチョコクリーム」があります。
(一番左のグリーンです)
一般的には乳成分が入るのですが、全く入らずに、ひまわり油で作られています。
なので、ビーガンとは全くわからないぐらいのコクがあって魅力的な商品です。
パリのギャラリーラファイエットでもすでに発売されていて、写真のように陳列されていました。
次は、ビーガントリフです。同じく乳製品入っていないのに
濃厚で生チョコを食べているよう・・・
この波動の高さ丁寧に作られているのが食べればわかります。
賞味期限が比較的短いのが悩み
検討中のカカオ80%と85%のアガベチョコレートです。どちらが販売されるかな~
カカオ分が高くなると甘さでごまかせないので、カカオバターとカカオマスの割合、
使用されるカカオバターの質でも味がかなり違ってくるって感じてます。
ダーデンのカカオバターはこんな風に手作り、美味しくて当然ですね
昨年限定数で輸入したプラリネロシェタイプのチョコ。
好評だったので、今年はもう少し数を多く入れて多くの方へお届けしたいと思っています。
グルテンフリー、添加物なし、乳化剤も使っていません。ということが下のようなチョコでは
珍しいことがまだ知られていません。今度、某高級チョコレートの裏面見てくださいね。
クリスマス商品とイースター商品も輸入してみたいですが・・・
日本の市場としてはまだオーガニックチョコ自体が知られていないんですよね。
「チョコにオーガニックってあるんですか?」って言われることもあります。
そうですよね~どこに売ってるんですか?って近くのスーパーにないですよね。
もっと頑張って広げなければ・・・安全で美味しいチョコがありますよ~
カカオマスは、フェアトレードのものだけど、フェアトレードはチョコの品質とは
関係性はないから・・・ロゴをつけて販売するつもりは今後もないそうです。
「日本人は、このマークがあると買うの?」って不思議そうでした。
「フェアトレードの実態は、意外と皆な知らないのよね~。」と意味深な
発言も・・・
信念をもって作り続けるダーデン社の製品です。
何種類新商品として入るか?お楽しみに