年末から、えらく寒い日が続いていますね
何度も言いますが、雪道の運転は、本当にイヤです~
でも、とってもキレイです
さてさて
ヤツらはプールへ行ったので(←!?)
先日から書きたかった、
『何故、始業式前日にゆっくり縫い物ができたか』についてのお話です
この間の夏休みもそうでしたけど(確かその前の夏休みも)、
去年の年始も一昨年の年始も、宿題がちゃんと終わっていたら、
始業式前日は、どこかに連れて行ってやってるんですよ
確か去年は、王子動物園に連れて行きましたし
一昨年には、天王寺動物園に連れて行きました
なので‥ね?
4日に、このこと↑を話して、言ったんですよ
「今日、明日で宿題を終わらせちゃったら、6日は、どこか行こうね~」
‥ってね?
ユちゃんは
「あたし、もう終わった~」って言ってました。
それで4日に、タくんはプリントを一気に終わらせたわけですよ
そして、翌日の5日には、その答え合わせっ!!
‥っと頑張っているのを見たユちゃん、
「あ。あたし、答え合わせしてなかった‥。」
「それなら、ちゃんと今日中にやっときなさいよ~。」
っと声をかけた数分後、マンガを読んでいるユ
「だから、ちゃんと今日中に済ませときなさいよっ!」
それからしばらくして、またマンガを読んでいる、ユ
「明日にどこか行くったって、これじゃ行けないよっ!?」
そして、またまたマンガを読んでいる、ユ
‥さて。あなたなら、どうしますか~!?
私は、完全に頭に血が上りました
「もう、ヤメです!!明日はどこにも行きませんっ!!」
と、宣言しました
実はこれ↑、ハラ立ち紛れに勢いにまかせて『言ってしまった』発言でして
しばらくしてから、
(タもエも可哀想だな~怒りにまかせて、言いすぎたな~)
と、少々、言ってしまったことを悔やんだのですが
やっぱり、親として、一度ハッキリキッパリ言ってしまったことは、
安易に撤回すべきではないし、キチンと守らければいけません
そこで、(半ば自分に言い聞かせるように)ユちゃんに話をしました
ユちゃんさぁ。
例えば、お母さんのお誕生日とか、母の日とかにさ、
お母さんにお菓子を作ってくれるつもりでいたとしてさ。
(この頃、お料理や手芸にとても興味があります。)
でも、自分だけでは台所の用意ができないやん?
だから、材料とか道具とか出しといてって、
お母さんにお願いしたとするやん?
そうしたら、お母さんがパソコンさわりながら
「わかった~。」って返事して、それなのに全然用意しようとしなくて。
もう一回「お願い。」って言っても、「はいはい~♪」って全然動かなくて。
またまたお願いしたのに、やっぱり全然用意してもらえなかったら‥
どんな気がする??
ユちゃんは
「‥もう、作る気なんかなくなる。」と、言いました。
アナタは、そういうことを、お母さんに対して、
しょっちゅうやってくれてるんやからな!!
‥と言っときました
例によって、しばらくは、えらく神妙にしてはりましたよ
そして翌日。つまりは、始業式前日
「ぞうきんとか、持ち物にあるんじゃないの~?確認しといてや~?」
と声をかけますと、それぞれ、やはりぞうきんや割り箸などが要る、と。
そして、持ち物の欄のすぐ上にある宿題一覧を見たユちゃん、
「漢字ドリルノートを仕上げるっていう宿題、
まるまる全部、忘れてた~~!!」
‥出かける予定してなくて、ほんっっとうによかったですね、ユちゃん
何でも、ユちゃんが埋めなくてはならない漢字ドリルノートは、
120~30行くらいあったらしく
かといって、集中して取り組むこともできなかったらしく
その日は、ダラダラダラダラダラダラとやってはったので
夜10時までかかっても、まだ数行残ってしまい
7日の朝に、オトウチャンに叩き起こされ、残りの数行を仕上げていました
4月からは、ユちゃんも高学年ですからね
「今日のぶんの宿題は、もうやったの?」という声かけは、
今のところ、毎日必ずしていますが、
『どこをどれだけやるか』に関しては、二人とも、私はノータッチでやってます
いずれは、この↑毎日の声かけも、なくしていくべきだと、
私は思ってるので
今回の宿題騒ぎは、ええ経験になったことと思います(←!?)
‥以上
ユちゃんが一日ダラダラと漢字練習をしている間に、
おかーさんは、カバン作りに専念できたお話でした