次の目的地は新津。いい具合に特急が来るタイミングだった。このJRパス、特急自由席にも乗れる優れものでございます。
自由席はホントに自由に座れるほど空いていた。
新潟らしい風景を見て
鉄道の街、新津到着。
鉄道の街らしいステンドグラス。ちょっと淡い色なのがいい感じ。
新津駅舎
これまた鉄道の街らしさを出している。
これは駅の観光案内所の中
同じ電車で来たらしい男性三人組が自転車借りていた。レンタルサイクルもあるのか。
こちらは歩きで鉄道資料館まで行こう。
新津は「鉄道チャンネル」を契約してから覚えたところ。昭和の時代は鉄道の要衝だったらしい。駅前通りの案内も駅を模している。この電車の行先は「にいつ鉄道資料館」。
お昼時も過ぎつつあったというのにまだお昼食べてない。駅前にお店はなく、この駅前通りも中華料理屋があった。入ろうかと思ったが、その先にある地元っぽいお店があるのでそちらに惹かれて行ってみたが満席。その先はもうお店がない。
能代川。能代って秋田じゃないかと思ったが、「のうだいがわ」というらしい。
駅から結構距離あった。
入場料300円くらいだったかな。
新津や新潟の鉄道の歴史の紹介が主だったかな。
懐かしい、子供のころこんな自販機だった・・・な世代。
このちょっと前だったか、昭和38年のサンパチ豪雪というで列車の中に何日も閉じ込められたというエピソードも紹介されていた番組を見た。この時期は鉄道150年ということで、毎日のように鉄道関係の番組の再放送が流されていた。乗り鉄見習いとしては結構見ちゃいましたね。
鉄道の街として栄えた新津だが、新幹線の経路からも外れてしまい徐々に人口も減っていったという。
雪国ならではのご苦労は、雪が降っただけでニュースになる地域に住んでいると想像がつかない。
見えますか?1905年は15時間50分、2013年で1時間39分ですって。
北海道もこれだけの路線があった。
青の警戒と赤の警戒、何が違うのかな?青だと警戒する気分にはならないんじゃないかと素人は思ったり。
建物内の展示を見た後は外の電車の展示を見て終わり。
仕事してるとき、特に出勤していたときはお腹がすくと機嫌が悪く集中力もなくなっていったが、旅行中はそれほどでもなく我慢できる。我慢した後でセブンイレブンのアイス。
新津のマンホール1
新津のマンホール2(カラーバージョン)
同じ道を駅まで歩いて、今日の宿泊地の新潟へ
またしても特急です。これもパスで乗らせていただきます。