Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
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六日目(2)【ブリュッセル~ゲント】(予定変更で早めの移動)

2016-07-12 21:00:46 | '16 ドベネルクス
日本料理屋。これ見ている間に店の人が鍵あけて入っていった。中国の人
っぽかったな。


うな丼と牛丼の値段の差がほとんどない(18.80と16.80)。


kiplingがあったので


今回の旅行のために買ったバッグの記念撮影。まだ店は開いていなかったが店員さんが
中にいて、不思議そうにこっち見ていた。




王立美術館に行くためにわざわざ荷物を駅のロッカーに預けたんだが
街中歩いているうちに気が変わって行かないことにした。
これならホテルに預かってもらえば良かった。結果論ではあるが。

しかし王立美術館に行かないで早めにゲントに行くことが幸いすることが、
後に判明する。


ブルージュへ行く電車がゲントに止まる。


ブリュッセル出発後、30分ほどでゲント到着。ホームから階段に降りるとき
前を歩いていたのは日本人のお母さんと娘さんという感じの二人。娘さんは
自分よりちょっと若いくらいと見た。親孝行でえらいなぁ。


ゲントのロッカーは割りとすぐに見つけられた。


ではゲント観光へ。

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六日目(1)【ブリュッセル】(散歩~朝食)

2016-07-10 18:14:31 | '16 ドベネルクス
六日目。後半戦に入った。せっかくグランプラス近くに泊まったので
この日も朝食前にお散歩。

小便小僧のチョコレート。ジュリアン君も大変だな。




今日のグランプラスは花市?


こちらはホンモノのジュリアン君。


ホテルに戻って朝食。昨日は気づかなかったスクランブルエッグとベーコン。


昨日よりちょっと”豪華”になった朝食


二日間、夜のお供になった飲み物。ヨーロッパではいつも飲んでる
NESTEAがないのでその代役。こちらは紅茶はNESTEAではなく
LIPTONが目立つ。


世界中のキャラクターがずらり


適当に歩いているとイヤでも教会にぶつかる。イヤじゃないので
中に入る。







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五日目(7)【ブリュッセル】(夕飯とか)

2016-07-07 20:09:11 | '16 ドベネルクス

そろそろ夕飯にするかな。
昼はワッフルだけだし(GODIVAのアイスもか)お腹空いてきた。

グランプラスの北側の路地はレストラン街。呼び込みが盛んだ。
声をかけてこない店を探すのが難しいくらい。
往復したら顔を覚えれているところもあったり。


ややカジュアルな店を選んでイン。

この旅行初のアルコールでワイン


30分以上かけて焼かれた肉がやってきた。これだから一人で
レストランはきついんだな。

待ってる時間の方が食ってる時間より長い。



あとはグランプラスをうろうろ


夜景を見ていると30代くらいの日本人ご夫妻に写真を頼まれた。
その後いろいろお話。10~20分くらい話したかな。

旅行中にご夫婦とお話することはよくあるが、奥さんの方が旅行に
積極的で旅行の会話もはずむ。旦那さんはついてきた感じという
パターンが多い感じがする。世の旦那さんご苦労さまです。

このご夫妻はその典型的だった。






雨降ってきちゃった。帰ろう。十分楽しんだ後でよかった。

テロ後のブリュッセル、個人旅行はそうでもないが、団体の日本人客が
少ない印象を持った。ツアーがキャンセルされちゃったりしたのかな?


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五日目(6)【ブリュッセル】

2016-07-06 19:52:49 | '16 ドベネルクス
小便少女。周りに人がいないのを確認して正面からも写真を撮ったが
載せていいものかどうか。。。ちょっと脇から撮ったものでお茶をにごそう。

ジュリアン君は正面から堂々と見れるし撮れるんだがなぁ。



テロの犠牲者を悼む


グランプラスからちょっと離れたところに、、、あれは・・・


ドン・キホーテサンチョ・パンサではないか。マドリードのと
同じ銅像だ。なぜココに彼らが?


チョコレート工場の前になぜ象さんが?



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五日目(5)【ブリュッセル】(GODIVAのアイスを探して)

2016-07-05 20:19:34 | '16 ドベネルクス

ブリュッセル中央駅に戻って


グランプラス近くのSuperDry
中央駅からグランプラスってこんなに近かったのか。


GODIVAのアイスがおいしいと聞いていて、グランプラスのGODIVAに入ってみるが
ここにアイスはなさそうだ。しかし、日本人のイケメン店員さんがいる。
聞いてみるとここにはないがサブロン広場の近くのGODIVAにあるとのこと。行ってみるか。

お兄さんありがとう。

この後、何度かこのGODIVAを通ったが、このお兄さん、日本人観光客にモテモテだったな。
カッコいいだけじゃなく、接客も上手なんだろう。

サブロン広場、サブロン広場、サブロン広場、、、
(忘れないように繰り返すが、メモ取っとけばいいのだ・・・

お昼食べてない。ワッフルで軽めに。


ワーテルローで買ったTシャツを置きにホテルへ。ルームメイクも終わっていた。


ワッフル屋さん、「ここで低価格」か。こっちで買えばよかったかな?


サブロン広場近く。この辺にGODIVAがあるはずなんだが、まったく見当たらない。
グランプラスのお兄さんが嘘教えたとは思えないし、人に聞いてみると「あっちの方だ」
と教えてくれる。


同じところ何度も往復してようやく発見(いや、この店はさっきから何度も
見てるんだが)。もうちょっとGODIVA強調してください。


王立美術館に行ってみたらこの日はお休み・・・






ノートルダム大聖堂




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五日目(4)【ワーテルロー】(ナポレオン博物館)

2016-07-03 18:04:17 | '16 ドベネルクス

博物館に戻って


売店を見てみると、ナポレオンだらけ(当たり前だけど)




やっぱりアルプス越えのナポレオンは人気高そうだ


売店の反対側には博物館的なものがある。結構多くの展示がある。


これはウィーン会議か?




3Dメガネをかけて見るスクリーンの写真を撮ってみた。
ここでは最終決戦の1日、どんな戦いだったかが映像で紹介される。
本当に兵士がこっちに行進してくるようで迫力満点だった。


売店に戻って、

Tシャツ買おう。レジに人がいないので、チケット売り場のところに
持って行こうと売店の領域から出たら・・・アラーム!!!びっくりした。

手の空いた店員さんが売店に来てくれて事なきを得た。

リオン道路とライオンの丘前の大通りのところにあった日本料理屋さん。
こんな小さな街にも日本料理は浸透しているのか。


駅へ


各駅停車ならワーテルロー駅にも停まるので駅の写真が撮れる・・・
と思ったが、こんなときに限って次は快速。
各駅はいつくるか分からんのでこれに乗ろう。


駅名の看板の写真を撮りたかったが、その背景の林しか撮れなかった。


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三日目(3)【ワーテルロー】(ライオンの丘へ)

2016-07-02 17:47:54 | '16 ドベネルクス

BRAINE L'ALLEUD駅からライオンの像の丘へは徒歩。多分20分くらいだろう。
google map先生によると「リオン道路」ってのを行くのが分かりやすくて
よさそうだ。

ワーテルロー行きのバス。


思ってたより時間かかるな


歩いていたら結構温かくなってきた。このガソリンスタンドで水買ってトイレ借りて


大通りを越えたら見えてきた。こうしてみると見事な円錐形だ。


ここの入場料は14euro。ガイドブックではその半額だったが・・・


1815年だから201年前の戦いか


登りますよ


日本語の解説文もある


注意書きも日本語文


午前中のせいかまだ観光客は少ない。高さは40.5m、226段あるらしい。
体力的には一気に上れるかと思ったが、少々衰えたか。
途中休憩を挟むことになった。

一昨日はリエージュのビューラン山、昨日はルクセンブルク、今日はライオンの丘。
旅行といえば階段上りだな。

登ると当時の布陣が紹介されている


台が高すぎてライオンが近くで見れない


丘の上から見下ろしてみる


丘のふもとを一周回ってみる

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