天橋立、展望台的なところはいくつかあるが、徒歩範囲でアクセスしやすいのは2つ。まず駅から近い方へ。両方ともリフトがあって、両方使える券だと割安なのでそれを購入して。
ケーブルカーもあったがそっちの利用は少なかったかな。
いい天気。前日に来る予定を変更してよかった。
一人なので股くぐりってのを躊躇したが、旅の恥はかき捨てと思ってやってみたが、言われているように海がそれに見えるとかは感じなかったかな。感受性がないのか。
春過ぎて 夏来たるらし 白妙の 衣干したる・・・
ここまできて、これは天の香具山だった、と思う人は自分だけじゃないと思う。
いろいろ子供たちが遊べる施設もあって
下りもリフト、徐々に観光客が増えてきた。踏切に電車が止まってる。事故か・・・と思ったら、看板にこの時間は線路内に電車が止まるという案内。ちょっとずらしていただけんもんですかね。
反対側の展望台へ。竜に見立てたところを歩いていく。4kmくらいなのかな。
健脚なのをありがたく思う。いつまでも歩きますよ。駅のロッカーに上着を置いてきたのは正解。だんだん暑くなってきた。
もう一つの展望台へ
おっ、これは気をつけないと。
うーむ、これでは足の長さ(自称)が分かりにくい。
だんだん午後っぽい日差しになってきた。
同じところを歩いて帰るのはつまらない。バスはタッチの差で逃してしまって、次は一時間後くらい。船という手もあったが自転車借りた。自転車がちょうどいい気候。レンタルサイクルショップはこの日は儲けただろうな。
もうお昼もはるかに過ぎたが食堂はどこもいっぱい。ライスバーガーみたいなのを一つ。店の人に手渡されるとき、「熱いので気をつけてください」と言われたが、ホントにアツアツ。
それでは大阪まで戻ります。