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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(高岡編)

2024-06-15 19:08:49 | 来た・見た・食った(国内旅行)

次の旅行はGWに少々。

今年のGWは前半と後半に分かれたような形。従来だったら真ん中は当然有休を取り、さらにフライング有休もとって海外(欧州)へ・・・というところだが、航空券の高騰(欧州系なら倍程度)や円安、ここ数年で日本の鉄道への興味もあって国内へ。

2月頃は、今年は桜の開花が早いということで4月中旬に弘前の桜をまた見ようかと思っていたが、どんどん遅れてしまってGWとかぶってきて人が多そうだし二年前に行ったしで脱落。浮上したのが砺波のチューリップ。いい天気の日を選んで出発。ただし出発日は雨。

前半と後半の間の平日3日間の真ん中の日のお昼前に家を出た。

新幹線+ホテルのパックではなく別々で。行きは新幹線で富山まで行くが、帰りは第三セクター鉄道乗り継いでどこかから新幹線に乗ろうとしていてどこから乗ろうか決めていなかった。

東京駅でお昼。平日とはいえ連休の合間のせいかどこも混んでいて、混んでいるどころか列ができているところも多い。なんとか入れそうなところを見つけてすかさず入って。


八重洲がわの地下には期間限定のピアノがあって、腕に自信のある方たちがこちらも列を作っていた。こういうところで弾けるようになるのはいつのことか。

北陸新幹線に乗ってあっという間に富山へ。


あいの風とやま鉄道に乗り換え

海の見える側からは青いライン

山が見える側からは緑のライン


高岡のホテルは駅前、お馴染みルートイン


高岡は前に来たことある。夕飯までちょいと散歩。雨はやんでいたが寒かった。


夕飯、駅周辺でさえそれほどお店が多くない。その地ならでは、というのに近いお店。駅に向かう地下道にあった食堂。お茶もお冷も出てこなくて手持ちのペットボトルの水飲んで待って。

これだけあれば満足です。おいしかったし。まぁいいでしょう。ごちそうさまでした。

コメント
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