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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(高知編4)

2022-05-13 13:21:36 | 来た・見た・食った(国内旅行)

旅と文学展なんてのやってるじゃないですか。それも今日まで。


入ってみましょうかね


常設展は高知出身の作家の紹介などだった。宮尾登美子、坂東眞砂子、寺田寅彦、山本一力・・・

そんな中、旅と言えば西村京太郎。高知を舞台にしている数冊が展示されていた。

宮尾登美子はクレオパトラを読んだだけだが、本来は自分の経験を題材にした作品が多いらしい。ダメ元で読んでみるか。

帰ってきて借りてきた。朱夏。

小説だけど読み進められる。途中でネットで調べてみたら・・・「櫂」「春燈」の方が話としては先なんですって?
本の裏表紙には「春燈、仁淀川へと続く・・・」みたいなこと書いてあって、この朱夏が最初だと思ったのに。
途中で停止して「櫂」を借りに行くことにした。「より始めよ」ってことか。

近くにあった青空将棋道場、平均年齢高い。ちょいと覗いてみたけど、それぞれ腕自慢のおじさんが考えた独自の戦法という感じ。

対戦したら一気に土俵際に持っていかれそう。

たまたまちょうど6時にはりまや橋近くにいた。音楽が聞こえて来て何事かと思って行ってみたらからくり時計。


よさこい祭りの音楽?

5分以上、10分近くやってましたかね。

お昼が遅くてお腹すくかどうかが心配だったけど、無事にすいて夕飯。

くじら丼。今日のくじらもおいしい。
基本飲み屋だが、お食事客向けに横並びになるテーブル席もあった。

高知初日に入ったお店のすぐ近くの店だった。

ごちそうさまでした。

食後はまたも高知城


夜桜を堪能




夜はりまや橋も堪能してホテルへ

明日は朝イチで帰京✈️

コメント
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