旅と文学展なんてのやってるじゃないですか。それも今日まで。
入ってみましょうかね
常設展は高知出身の作家の紹介などだった。宮尾登美子、坂東眞砂子、寺田寅彦、山本一力・・・
そんな中、旅と言えば西村京太郎。高知を舞台にしている数冊が展示されていた。
宮尾登美子はクレオパトラを読んだだけだが、本来は自分の経験を題材にした作品が多いらしい。ダメ元で読んでみるか。
帰ってきて借りてきた。朱夏。
小説だけど読み進められる。途中でネットで調べてみたら・・・「櫂」「春燈」の方が話としては先なんですって?
本の裏表紙には「春燈、仁淀川へと続く・・・」みたいなこと書いてあって、この朱夏が最初だと思ったのに。
途中で停止して「櫂」を借りに行くことにした。「櫂より始めよ」ってことか。
近くにあった青空将棋道場、平均年齢高い。ちょいと覗いてみたけど、それぞれ腕自慢のおじさんが考えた独自の戦法という感じ。
対戦したら一気に土俵際に持っていかれそう。
たまたまちょうど6時にはりまや橋近くにいた。音楽が聞こえて来て何事かと思って行ってみたらからくり時計。
よさこい祭りの音楽?
5分以上、10分近くやってましたかね。
お昼が遅くてお腹すくかどうかが心配だったけど、無事にすいて夕飯。
くじら丼。今日のくじらもおいしい。
基本飲み屋だが、お食事客向けに横並びになるテーブル席もあった。
高知初日に入ったお店のすぐ近くの店だった。
ごちそうさまでした。
食後はまたも高知城
夜桜を堪能
夜はりまや橋も堪能してホテルへ
明日は朝イチで帰京✈️