Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
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一日目(1)【イスタンブール~ジュネーブ】(カバンは開くのか?)

2016-09-26 21:32:42 | '16 スイス・フランス・スペイン

搭乗すると3人席独り占め。これも隣が空いている状態で事前予約しておいた席。
誰もこなかった。横になれます。

出発


食事

ターキッシュの機内食はトマトが多い。トルコはトマトの栽培が盛んなのか?

ヴェネチア上空


下を見るも細長い島。リド島ではないようだ。

本島は右側だったか。残念。

アルプス上空。雪もあるし、この辺なら飛び降りでも大丈夫かななんて思ったり。


左に見えるのはアヌシー湖。ジュネーブ観光後に夕方向かう予定の地だ。
この辺で右折してジュネーブへ。


この間はカギをなくしたことなんて忘れてたかな。

到着。国際都市にしては割と小さめな空港だ。


バスに乗ってターミナルへ。


入国審査の係員には何もチェックされず。

さぁ運命の荷物受け取りへ。俺のカバンどうなってるのか???


来たっ。。。


あぁ、やっぱり鍵かかってる・・・(ノ_・。)
しかもファスナーはがっちりしていて壊れそうもない。

最後の望みでコロコロのポケットに手を突っ込むも、何も入ってない。

自力じゃもうムリだ(ノ_-。)

空港にはいろんな人がいるはずだ。
インフォメーションに行けば「当空港の鍵開け名人」を紹介して
くれるかもしれない。


先客が一人、その人が終わって受付の女性に訴えると、その方は
 「ついてきなさい」
と言って、関係者以外立ち入り禁止の部屋に連れられた。
職員が数人とスーツケースなどが置いてあるところだった。

何とかなるのか?

女性に声をかけられた職員が一度引っ込んで持ってきたのは両手で使う、
ペンチの大きいような工具。長さ50cmくらいか。
それに鍵を挟んでエイッと力を入れるとパキンと音を立てて瞬殺

ありがとうございます 。感謝感激雨あられでございます。
空港にはいろんなものがあった。

しかし、なんとまぁあっけない幕切れ

それにしても、インフォメーションの女性もカギ壊してくれた職員も
それほど驚くこともなく慣れたように動いてたように見えたんだが、
こういうケースは割とあるのかな?

 壊してもらった錠

ホテル行ってからとも考えたが、それじゃダメだったろうね。

コメント (6)
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