Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
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1日目(2)【デュッセルドルフ~ケルン】(知らない人についていって)

2016-05-18 20:12:00 | '16 ドベネルクス

駅まで来た道を戻るのは芸がないので違った道を行くと・・・日本のお店がいっぱい


さすがに日本で買うよりは高いが海外在住者にとってはありがたいんだな(経験あり)




在住したことのあるDCやミシガンにはクリーニング屋はなかなかなかった。


駅のロッカーで荷物を引き出して


ケルン行きの切符を買おう・・・

次のケルン行きは3分後くらい。切符はスムーズに買えるかわからないし、乗るのはその次だなと思いながら自販機へ。

ドイツの鉄道の自販機では行き先を打って買う。KOLN(Oはウムラウトして)と打つやいなや、後からお兄さんが突然声をかけてきた。
 あんた、ケルン行くのか?
 う・・・うん、そうだけど・・・
 (自販機の操作を続けて)ケルンだと12.5ユーロ(?)だ。
  グループチケットがある

 ???
 安いんだ。彼女も一緒だ。(後に女性が控えている)
 あ・・・そう・・・
 行こう


半ば強引だったが、悪いやつではないという印象だった。
この男女二人と急いでケルン行きのホームへ。急いでいたのでホームの写真がない。

結構電車混んでる。
こっちは荷物があったので先に二人が電車に乗り込んで席を取ってくれて
 こっちこっち

彼には言われるまま11ユーロ払った。女性も払っていた。

彼ら結構話しかけてくれる。

日本から来たというと、女性は来週土曜に彼氏のいる日本に行くという予定だといい日本のことを聞かれた。

男性は途中の駅でここに大きな薬工場があるとか、先週雪が降ったなどガイド役を務めてくれた。

なごやかな雰囲気のままケルン到着。

階段を降りるところで男性が「それじゃ」と先にいってしまった。
女性に「彼はあなたの友達じゃないの?」と聞くと彼女も「私もデュッセルドルフで声かけられた」んですと。

ドイツじゃとりあえずグループチケットってやつ買って同じところに行く人に声をかけるってのはくあることなのかな。

女性は大聖堂方面に行くということなのでここでお別れ。

泊まるホテルは駅の真ん前(Breslauer Hof Am Dom)。



【教訓】
 知らない人についていってはいけない・・・が例外もあるようだ

コメント
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