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小心者の旅行遍歴
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七日目【ブダペスト-プラハ】 (1)

2009-09-25 12:48:49 | '09欧州旅行
前日の23:00にブダペストを発ったバスはどういうルートかは
知らないがプラハを目指す。アメリカのグレイハウンドに比べると
乗り心地はよい。2席を占領できて、まずまず快適。うっつらうっつら
できた。

このバスは直行ではないらしく、途中で新しい客を乗せるところで
目が覚めた。なんと外は雷。ちょっと怖かった。

途中二カ所、コンビニのようなところで休憩。トイレは有料。
二つ目はすでにチェコのようで、品物の値段表記がKcになっていた。
トイレのチップは€可。
チェコの初写真
明るくなった頃には目がさめ、チェコの田舎風景を眺める。風景が
だんだん変わっていき、プラハが近いと想像できる。信号も多くな
っていきプラハ到着。

今回の旅行、一番の目的はプラハである。春江一也著「プラハの春」
を読んでからずっと行ってみたいと思っていたのだ。おそらくこの
旅行記プラハ編は長くなってしまうだろう。

7時になり、バスターミナル内の店も開き、朝食。バーガーキングは
ブダペストで2回入ったので、別のパン屋さんでパンとコーヒー。
ホテルの食事とは全然違うが、これが普通。
 このあとベルリンまで行くバス
 質素な朝食
 バスターミナル(メトロ駅に隣接)

さて、まずホテル。チェックインはできないだろうが、荷物だけ
預かってもらおう。その前に、メトロのパス。駅でも買えるが、
キオスクでも買える。
 一日券
ブダペストと同様、プラハもメトロは3本。ブダペストとは異なり
3本交わるところはない。バスターミナルのあるフローレンスから
Narodni Tridaまで乗り、ここからトラム。


南下することまでは分かっているがどのトラムかが分からない。
適当に乗ったらすぐ曲がったりして、3回くらい乗り直しただろうか。
やっとの思いでホテルの近くまで行くトラムに乗り(乗ったトラムが
ホテル近くまで行ったというほうが近い)、地図を見ながらようやく
ホテル(u semika)到着。

 マリア・テレジアイエローのホテル

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