二日目(6)【ヘルシンキ】（シベリウス公園とか）

シベリウス公園に向かうが雨が強くなってきている。

子供たちには雨なんて関係なさそう。


雨の中よく来てくれた・・・なんて言ってくれそうじゃない顔だな。






駅までは歩きで。

二日目(5)【ヘルシンキ】（オリンピックスタジアムなど）

ヘルシンキもタリンに負けないほどの雨。

まずオリンピックスタジアムへ向かおう。トラムで。自販機はあったが数人の列ができてるし買い方が
わからないので運転手さんに地図見せて聞くと、チケット売ってくれて乗り換えも教えてくれた。
チケットは3ユーロ。1時間有効のようだ。


トラムは市街へ向かい鉄道駅のところで乗り換え。

乗り換えて4つめくらいで競技場が見えて下車。しかしその競技場はオリンピック
スタジアムではなかった。


本物はその向こう側にある。入って受付でパンフレットもらう。

タワーは5ユーロ。晴れていれば登って景色を楽しむところだが、あいにくの天気。記念碑だけみて
帰ろうと受付を出て外を一周するがそれらしきものがない。受付まで戻って来てしまい
おじさんにきいた。競技場の客席に通じる別のドアを開けて場所を教えてくれた。


ザトペックが活躍したオリンピックだったな（当然リアルタイムでは見てませんが）。












次はシベリウス公園。

二日目(4)【タリン～ヘルシンキ】(STAR号で)

旧市街から雨の中徒歩１５分くらい、分かりやすい大通りを歩いて港に着いた。


事前情報では乗り場は混んでるので出航一時間前には港に着くようにということ
だったが・・・


チェックインカウンターはガラガラ。ヘルシンキからの日帰りが多いというから
昼のタリンというのは空いているんだな。


ネット申し込みしておいて印刷した紙を持っていき、チケットを発行してもらう
システム。


往復のチケットをくれた。行きの船はSTAR号、帰りの船はSUPERSTAR号だから帰りの方が豪華なのかな。

乗船は出発の40分前から。やっぱ来るの早すぎた。


土産物屋を覗いて




乗船。船での移動は久し振り。パリからロンドンにバスで移動した時にドーヴァー海峡渡った時以来だと18年ぶりか。
あのときは夜行バスで船の中なんてほとんど覚えてないね。


ちょっと心躍る


船の構造。３フロアが乗客用。


ロッカーもあるので、荷物があっても大丈夫。


エレベータあり


スーパーあり


いろいろあってわくわくしたが、一通り見たら飽きた

船酔いも心配したが、ほとんど揺れない。

ということで安心して食事。またもハンバーガー


窓側はみんなで取り合いかと思いきや、それほどでもない。ずっとこんな絵だったら
そうかもしれない。ちょっとヒマだ。。。


wifiがつながるので「バルト海の上からだよ」なんてメール書いたりしてたら・・・

ヘルシンキ到着。
　何かしたいお年頃



ではこれからヘルシンキ。持ち時間は４時間。それを使い切ると船乗り遅れでございます。

二日目(3)【タリン】（雨強くなる）

日本大使館が近くにあって桜も咲いていたが、雨降ってるので写真は明日。

キーク・イン・デ・キョク。「台所をのぞけ」という意味らしい。
下町の台所がのぞけたことが由来らしいが、そうとう目のいい人が
名づけたんだろう。

事前情報では写真は1ユーロとかいてあるがタダだった。週末特別料金とかですかね。
地下道ツアーに参加するには料金プラスらしいが、これには参加せず。

ここでは拷問の歴史とか。


タリンの城壁のミニチュアかな。


処刑体験もできるようだ


豚の拷問？


最上階にはカフェ。自販機だったけど。


13:30の船でヘルシンキ行きの予定。それまではまだ時間がある。といっても
目的のところがあるわけではなく・・・

カタリーナ通りとか


セーター通りとか


傘さしながら歩いているうちに雨は勢いを増してきた。


彼らも大変だな。


そろそろ港行きますか。

二日目(2)【タリン】（雨ですか・・・）

支度して鞄の鍵を閉めて。。。としたところで鍵がないのに気付いた。前回までは
番号式だったが今回は買ったコロコロについていた小さな南京錠。鍵がないと
閉めたら開けられない。

ズボンのポケットから床の上まで探したがない。この部屋にないとなると、、、
そういえばチェックインの時に鍵開けたな。そこに置き忘れたかも。。。
フロントに行って聞いてみよう
　昨日この辺に鍵の忘れ物なんて。。。
　(テーブルの中ごそごそして)これ?
　それ!
助かりました。鍵閉める前に気づいたってことはズボラだが慎重ってことなのか?

弱いが雨が降っている。確かに天気予報は雨だったが朝は晴れてたよ。
仕方ない、傘買うか。旧市庁舎の向かいの土産物屋に入った。
７ユーロは無地、10ユーロはESTONIAの文字が入っている。
　こっちならお土産にもなるじゃないか
と店のおじさんに言われて10ユーロを購入。ちょろい客だ。


5分後くらい後に傘さしてまたお店の前を通るとおじさんサムアップ。
こっちもサムアップを返すと外に出て声をかけてきた。
　ニュータイプの傘で広げたところを初めて見たよ
ですと。
　そうすかぁ



キーク・イン・デ・キョクに入りたかったが、ここは1030から。デンマーク王の庭の
カフェで時間潰し。（塔の右側の廊下がカフェ）


石段を登っていくカフェ。今まで行ったなかで入るまでに一番体力を使うカフェ。
　階段上ってどーきどき





廊下の一番先にお店があってここで注文


廊下のテーブルで飲む


雨強くなってきてる。

二日目(1)【タリン】（朝の散歩～朝食）

天気予報ではこの日はあまり良くなくて心配したんだが・・・
悪くなさそうだ。

恒例の世界遺産独り占めの朝の散歩へ。


その前にダメ元で時計の名前でググって見たら・・・取説のPDFがあった。
時計の針を直せた。ありがたいなぁ。

ホテルを出たところで日本人らしきご夫婦が地図を見て場所を確認している
様子。ここがどこか分からないのかな？

スシバーがあったり


旧市庁舎や太っちょマルガレータのミニチュアがあったり


ムーミンがバルト海を越えて来てたり


ラエコヤ広場独り占め


ホテルに戻ると、さっきのご夫婦も追うようにホテルへ。さっきはホテルを出て
どこ歩こうか考えてたところだったか。

朝食は８時から。

部屋は二つあって外に通じている方を選択。食べているとホテルの人が何か言ってきた。
感じから「ドア開いてるけど寒くない?」てなことかな。「大丈夫」という感じ答えた。




経験と共にタダだからといって朝食を食べまくることはしなくなってきた。

この右側の器に入っているのはエストニア特有の食べ物なのかな。ちょっとくせが
あって、一杯で降参。

一日目(6)【タリン】（再び下町）

観光地にありがちのプチトラン・タリン版


寒かった。特に夕方から。空港降りたときは「思ったほど寒くないですね」
なんて話していたが、甘かった・・・ブルブル。コートが大活躍


三人姉妹。ホテルになっているらしい。


タリン合唱隊


セーター売り場はもう閉店


馬は寒くないのかな？


面白壁画


　「おっさん、一杯どうだい？」


　「よう、タリンは面白いか？」




そろそろお腹が空いてきた。同じ便でタリンに来た方たちに会えれば夕飯誘おうか
と思ってラエコヤ広場をきょろきょろしたが残念ながら会えず、一人で夕飯。
しかもハンバーガー。
レストランはどこも混み混みで待たされそうだったので。


食後もふらふら。
金曜の夜ということもあってか、ラエコヤ広場はずっとにぎやか。レストランはどこも混んでる。




ホテルへ。やっぱ部屋せまいっ

一日目(5)【タリン】（山の手）

山の手に向かう途中にはいろんな門番が






食べたくなるが食べられないんだろうな


エストニア・エストニア・エストニア・エストニア・エストニア

国旗も覚えた。

トーンペア城。中に入るには予約が必要なのでパス。


アレキサンドル・ネフスキー大聖堂。中に入ったが写真禁止。厳かな雰囲気でした。
でも一番覚えているのはトリコロールカラーの細い柱ってのはどうなんだか。
ロシア風の教会は初めて見たかな。


山の手の土産物屋の門番もかわいい


パットクリ展望台（パトリックだと思ってた）


街中あちこちにあった独特のにおいを発するピーナッツ屋さん（？）
そそられたが一人じゃ多いかなと思ってパス。


「短い足」で下町へ

一日目(4)【タリン】（旧市街）

さぁ旧市街観光へ。

空港からホテルまでは薄めのパーカを羽織るだけで十分そうだったが、これからだんだん冷えるだろうと
コートとマフラーをプラス。

こういった民族衣装が観光気分を高めてくれる。


ラエコア広場（ラコエアだと思ってた）。ホテルからは徒歩１分。ロケーションは抜群の
ホテルだった。


まずは高いところへ。旧市庁舎の塔へ。


例によって石の螺旋階段。この旅行では何度こんな石段を登るのかな。


上からラエコア広場。精霊教会と聖オレフ教会の塔が見える。


鐘はあるがつけない。


晴れてれば良かったがなぁ。。。と思いながら帰路へ。下りは慎重に・・・


降りてラエコア広場に立つと20mほど前方にＡ子さん発見。バスターミナルで荷物を置いて
夜行バスでサンクトペテルブルクに行くまで少し観光するということだったが、もう旧市街到着か。

彼女の足は山の手の方に向かっていた。追いかけて声を掛けようかと思ったが、こっちは先に
反対側にある精霊教会（明日休み）に行きたかったので声はかけず。

「こんなにすぐに会ったんだからまた会えるだろう」と思ったんだが・・・
そうはならなかったそうと知っていればなぁ・・・

精霊教会




タリン最古の時計らしい

一日目(3)【タリン】（バスで旧市街へ）

入国審査に行く途中、同乗の日本人女性（Ａ子さん）が歩いていて追い付いたので声をかけてしまった。

ちょっと驚かせてしまった。。。ゴメンナサイ
タリンを軽く観光のあと、夜のバスでサンクトペテルブルクに行くんだとか。ハードだ

審査のところまで来た。気がついたら一番厳しそうなおばさんが係員の列。実際厳しく
前の人は旅行内容とかホテルとか聞かれている様子今回ここまで列運がない(+o+)。

「Eチケットくらい用意しておいた方が良さそうだね」などと怯えながら待って・・・クワバラクワバラ

歯医者さんで自分を番を待つ時に似てる・・・

いざ自分の番。パスポートを見せて。。。何聞かれるんだ？？？と思っていたら
何も聞かれずあっさりポンポンポン！あとで聞いたらＡ子さんも簡単に終わったらしい。

日本人は信用あるのかな。諸先輩方に感謝したい。

さて市街へ。2のバスに乗って行くはず。機内にいたもう一人の日本の方（以下、Ｂ子さん）
が最後に並んでいて一応確認。

しばらくしてバス到着。

Ａ子さんは荷物を預けるのでバスターミナルで下車。リガに行くときはこの
ターミナルに来るから雰囲気を覚えとかないと。

終点まで行ってＢ子さんと下車。

降り場所がよくわからなかったが、近くの交差点で地元の若いお兄さんに聞いて
現在地を把握。

Ｂ子さんはこの辺のユースに泊まるらしい。アドレスは分かっているが地図を持って
いないので場所が分からない。どうしたものかと思いながら歩いていると、歩いている
通りがユースのアドレスになっているのが分かった。とりあえず解決でひとまずお別れ。

Ｂ子さんは同じ南下ルートなのでこれからも会うかな。

旧市街に入り、ホテル(Three Crowns Residents)はとても分かりやすい場所で容易に発見。
しかし、エレベーターなしの5階はつらい。ポーターに持ってもらって部屋へ。

４Ｆから５Ｆは、階段じゃなくて梯子になってるよ。

せ・・・せまいっ、圧迫感のある部屋だ（写真は別途）。

（話に夢中になってしまって、この間の写真がない・・・）