七日目(3) 【モナコ】

モンテカルロの駅を出てｘｘｘに行こうとして坂を登って行ったのだが
どうやらモナコ大公宮殿に行ってしまったようだ。
坂を登るごとに港や豪華な邸宅群がよく見えてくる。坂道、結構キツい。
　駅を出たあたり
　大公宮殿へ向かう坂道
　モナコ港
　トンネルを越えると大公宮殿

大公宮殿到着。
　これに乗ると楽だが・・・
　あまり警戒心がないようで・・・
　大公宮殿

港を望むところで少し休憩。こういうのが至福の時。仕事もがんばろうと思う時
でもある。
　モナコ港（クリ拡）
　反対側の港（クリ拡）

モナコといえばグレース・ケリー。街のあちこちにグレース・ケリー
の写真が貼られている。
　クリ拡

このモナコ、どこを向いても絵になるというか写真になる。うまくとれるか
どうかはともかく。
　クリ拡
　クリ拡
　モナコでアイス（クリ拡）

七日目(2) 【ニース－モナコ】

さて、今度こそシャガール美術館へ。
絵の写真を何枚も撮ったが、撮った後絵の写真とは何とも粋でないことに
気づいた。でも数枚だけ載せます。




日本人の団体観光客に遭遇。美術館なので多少おとなしめではあったが。。。








絵を堪能し、最後は土産物屋。自分のマグネットと身分証明を首からかけるヤツ、
シャガール好きの美容師さんにはカレンダーを。


ニース駅に戻り、モナコに向かおうとするが切符の買い方がよく分からず
後ろに並んでいたお姉さんに聞いてようやく買う。その手間取ったせいで
電車に乗り遅れてしまった。
仕方なく、昼食を先に済ます。
　ニース駅


おまけに次の電車は１５分遅れという情報が流れる。今回は乗る電車の半分が
遅れてる。それでもモンテカルロに到着。地下駅だ。




モナコ観光は次回。

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七日目(1) 【ニース】

朝食。パンフレットなどを見ると、前は朝食は別料金だったようだ。
今は無料（宿泊代に含まれているのか？）なので、ありがたく
いただいた。
　朝食

昨日行く予定で行けなかったシャガール美術館に行くが、開園までは
時間があるので海岸まで行ってみる。朝の海岸は昨日の明るい時間の
とはやはり雰囲気が違う。朝だというのにすでに水着を着て泳いでいる
人がいる。
　朝の海岸

続いて展望台にも上がろうとするが、扉の鍵が閉まっていて上がれない。
下ってきた人は扉をよじ登ってたりしたんで、やってみようとするが
なかなかうまくいかない。そんなときに、鍵をあける人が来て少し
怒られてしまった。

　開けて！

展望台から海岸やニースの街を鑑賞。




満足したところでホテルに戻ってチェックアウト。
　部屋（ちょっと暗め）
　ホテル外観

では、シャガール美術館を目指す。このシャガール、旅行前はそれほど
意識はしていなかったのだが、担当の美容師さんがシャガールが好きだ
というので、行ってみることにしたのだった。この美容師さん、数カ月後に
今回の旅行と似たようなルート（モナコ、ニース、マルセイユ、アルル、
パリなど）をツアーで行ったのだが、シャガールには行けなかったんだとか。
エズ村が良かったって言ってたな
　シャガールはこちらへ
　シャガール美術館前

その前に近くにローマ時代の跡地があるので行ってみた。ちょっと迷ったのが
誤算。




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六日目(4) 【ニース】

まもなく夕暮れ時。海岸に戻るとさっきとはちょっと違う雰囲気に
なっていた。
　トワイライトの
　波打ち際
　急に大波が来てびっしょり

賑やかな店がいっぱい並んでおり、皆さん食事や会話を楽しんでいる。




さらに暗くなり、この日はホテルに戻る。


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六日目(3) 【ニース】

当初の予定からは２時間の遅れでニース到着。ホテル（COMTE DE NICE）
は駅から近い。チェックインしたら二部屋空いていて、選んでいいという
ことだった。広い方の部屋を選ぶ。シャガールがダメならモナコに行って
みようと思い駅に戻ったが、今度は時間どおりに走っているらしくタッチ
の差で逃してしまった。どうも今日は思い通りにいかない。

それならそれで、今日はニースを楽しもう。

旧市街を経て城跡公園の展望台に上がる。坂道を昇るには体力が必須。

　旧市街
　城跡公園からみた海岸
　ニースの街並
　港



展望台を下り、海岸沿いを歩く。
　海岸から見た展望台





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六日目(2) 【マルセイユ－ニース】

イフ島へのフェリーに乗ってみることにした。しかしこれがちょっとした失敗の
始まりとなった。
　先がマルセイユ

イフ島に到着し、マルセイユに戻る船を見送る。





そろそろマルセイユに戻るかと船乗り場に戻ったところ、船は出て行ってしまった
直後で、30分近く次の船を待った。これで予定していたニース行きの電車に乗る
ことはできず、次に乗ることが確定してしまった。


次の船に乗ったが、これもマルセイユにすぐに戻るのではなく、別の島を経由して
のものだった。しっかり調べとかないとこうなる。

ようやくマルセイユに戻り、駅まで凱旋門経由で歩いていく。
　凱旋門
　駅の階段を下から望む
　駅前のアパート（ちょっと危なそう）

ニースへ向かう列車に乗ったがなかなか発車しない。しかも冷房がほとんど
効いていない。手持ちの水も少ないという悲惨な状況が続いた。一時間
近く遅れて発車した。ニースに着いたらのシャガール美術館に行こうと思って
いたのだが、これは完全にアウト。明日に回さざるを得ない。

　この時刻に発車してくれなかった
　列車から見たコードダジュール

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六日目(1) 【アルル－マルセイユ】

今回の旅行中、唯一朝食が別料金なのがこのアルルのホテル。ちょっと
高めなので朝食は昨日のベーカリーで摂ることにしている。
とはいえ、部屋は十分満足できた。
　広めの部屋
　ホテル外観


駅に向かう途中の昨日のベーカリーで朝食。
　おいしかった
　お店の外観

駅まではホテルから10分余り。荷物をパリのホテルに預けられたんで
快適だ。
　アルル駅

ここから今日はまずマルセイユへ。昨日のニームとは逆方向のはずなの
で、昨日のニームから来た方向から列車が来ると思ったのだが、なぜか
反対側から来た。電車番号も合ってるんで、大丈夫だとは思うが
やっぱりちょっと不安。

それでも然ながら、40分くらいでマルセイユ到着。マルセイユと聞くと
どうもルパン三世が何かを盗みに来てるようなイメージがある。
　マルセイユ駅ホーム

マルセイユもそれほど時間は取れない。効率よく行かねば。
　駅から見たサン・ニコラ要塞
　駅舎
　駅前の階段

見たいところはロンシャン宮と港、それとイフ島に行けるかどうか。
まずはロンシャン宮。当然歩きで。
　ロンシャン宮


見終わって、港に向かう。
　途中にあった教会

港に到着。


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五日目(4) 【アルル】

表彰式も終って観客も帰る。盛り上がった後でさびしい感じがする。
　祭りの後

お腹が減ってきたが、適当な店がなく朝食で食べたくなるような
ベーカリーで済ます。
　晩飯

明るいが８時近くなって、あとはぶらぶらするだけ。



　片付け

　闘技場の前
　西日があたる闘技場
　アルルの日入り
　足長のワタシ

　ホテル

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五日目(3) 【アルル】

何かは知らないが観客が集まっている。
　お客さんいっぱい
　売り子さんまで

どうやら闘牛のようなものだ。牛を挑発して、人間が追われて際どく
塀の外に逃げるような感じ。
　選手入場
　怖そう
　ジャンプ

　塀が壊れた
　牛は20分交代

１時間くらいやって人も牛も引き揚げた。しかし観客は帰らない。
ハーフタイムかな？
　水撒き中

席を変えて前列に移動した。迫力ある。





競技中実況があったのだが、実況席がすぐ近くにあるのに気付いた。
　実況中

後半も終って表彰式？何を基準に採点してるのかわからないが５位くらいまで
表彰されていた。


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五日目(2) 【ニーム－アルル】

駆け足でニーム観光を終え、アルルへ向かう。列車は10分遅れ。
そうと知ってればもう少しゆっくりできたな。


アルル着。
　到着
　駅

アルルの街中に入っていく。





　闘技場
闘技場の見学ができるはずだったが、チケットを買わされて５時に来いと。
何かあるのかな。

ホテルの途中なので古代劇場を見ていく。
　



ホテル（Hotel Du Forum）に行くが、まだ準備ができていなかった。
ゴッホのレストランが向かいにあるが、フロントからはそこはあんまりよ
くないようなこと言ってた気がする。
　そのレストラン

公衆浴場へ。



疲れて暑いのでアイス。



さて、ホテルのチェックインを済ませて闘技場へ。なんやら人が並んでいる。
何があるんだろう？
　人が集まってる

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