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菅元首相が安倍首相を提訴 原発事故めぐり「メルマガで中傷記事」ー安倍首相は正しい

2013-07-16 18:48:41 | 意見発表

菅元首相が安倍首相を提訴 原発事故めぐり「メルマガで中傷記事」

2013.7.16 14:48 菅直人
安倍晋三首相のメールマガジンの内容について削除などを求め提訴、記者会見する菅直人元首相=16日午後、衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)

安倍晋三首相のメールマガジンの内容について削除などを求め提訴、記者会見する菅直人元首相=16日午後、衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)

 民主党の菅直人元首相は16日、国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故をめぐり、安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを配信し、現在もネット上で掲載しているのは名誉毀損(きそん)だとして、安倍首相に対し、該当するメールマガジンの削除と謝罪を求め提訴したことを発表した。

 安倍首相のメールマガジンは平成23年5月20日付配信。首相は「東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。しかし、やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だった」と記載。その上で「海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいた」としている。

 菅氏は「内容は全くの虚偽の情報に基づく。私の名誉を著しく傷つける中傷記事だ」と述べた。

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1.菅直人は海水注入したら爆発する可能性があると言われた菅は海水注入中止を指示した。

福島第一原子力発電所事故対応[編集]Wikipediaから

「班目が原子力安全委員会委員長を務めていた2011年平成23年)3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所事故で、班目は事故発生から12日間に渡って取材を拒否し続け批判を受けた。これについて後に班目は、「官邸や文部科学省へ伝えれば良いと考えていた」と[3]、安全委員会職の職責を矮小化していたことを明かしている。

事故発生翌日の3月12日午前6時過ぎ、当時の内閣総理大臣菅直人は陸自ヘリで官邸屋上を飛び立ち、被災地と東京電力福島第1原発の視察に向かったが、機内の隣にいたのが班目だった。原発の安全性をチェックする機関の最高責任者として「総理、原発は大丈夫なんです。(原子炉は)構造上爆発しません」と述べた。[4]その日の午後3時半過ぎ、建屋で水素爆発が起きた。

全ての冷却機能を喪失した原子炉核燃料は急速に温度が上昇、緊急措置として3月12日夜からは1~3号機に海水の注入が行われていた[5]。この努力に対して班目は、「(海水注入による)再臨界の可能性はゼロではない」と危機感を懸念する意見を肯定、これを受けて首相官邸詰めの東電・武黒一郎フェローは「首相の理解が必要」と判断して海水注入の中止を本社に指示した[6] [5]。実際には福島第一原子力発電所所長・吉田昌郎の判断によって、海水注入の努力は継続され、指揮系統の混乱が明らかとなった[5]。」

これは歴史的真実である。これをひっくり返そうと言うのでしょうか、バカーンは。