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防衛省 自衛隊に水陸両用部隊の機能をー防衛省の計画に賛成します。

2013-07-08 19:55:06 | 意見発表

防衛省 自衛隊に水陸両用部隊の機能を

7月8日 4時20分NHKニュース
防衛省 自衛隊に水陸両用部隊の機能を
 
防衛省は、「防衛計画の大綱」の見直しに向けた中間報告を今月下旬にも取りまとめることにしており、沖縄県の尖閣諸島を巡る中国の動きを念頭に、自衛隊にアメリカ海兵隊のような水陸両用部隊の機能を持たせることなどが盛り込まれる見通しです。

政府は、民主党政権が改定した防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」を年内に見直す作業を進めており、防衛省内に設けられた検討委員会が、今月下旬にも中間報告を取りまとめることにしています。
政府内では、沖縄県の尖閣諸島を巡る中国の動きを念頭に、島しょ部の防衛を担う自衛隊の部隊の人員や装備を拡充すべきだという意見が高まっており、中間報告では、陸・海・空の各自衛隊の統合的な運用を高めることや、自衛隊にアメリカ海兵隊のような水陸両用部隊の機能を持たせることなどが盛り込まれる見通しです。
また、北朝鮮のミサイルに対応するため、イージス艦などによる迎撃態勢をさらに充実させることや、自衛隊が相手のミサイル基地を攻撃できる能力の保有について検討することなどが盛り込まれる見通しです。

1.本当ならば軍備を減らす動きでなくれ場ならないが、ロシア、北朝鮮、中国、韓国の動きをみると、日本は自衛策を講じなければならないのです。

2.北方領土はロシアに武力で奪われています。そしてロシアは言います。取り返したければ武力で来いと、でもロシア殺すにゃ武力は要らぬ、LPGを買わなければいい、と言う状況になってきています。

3.北朝鮮は原子力の兵器化をすすめアメリカはじめ世界を脅している。そのロケットをどう防ぐかを対策建てているが、 攻撃ロケットをロケットで撃ち落とすのが難しい。だが飛ぶ鳥を撃ち落とすためには、散弾銃を使っているはずです。この散弾銃方式を組み入れたロケットは案にならないでしょうか。

ついでに言えば、戦闘機にミサイル攻撃対策としてステルス機があるが、私はイカ墨戦略を提唱したい。

ミサイルが追尾する物質を身代りに吐き出して、ミサイルの攻撃を目くらまし逃飛するのです。

4.中国は尖閣諸島に猫じゃらし戦法で領海に入ったり出たり、日本が武力攻撃をしてくるのを待っている。

尖閣に漁船員を装って台風避難と言う口実で強制上陸し居座る作戦をいつ実行するかを虎視眈々と狙っている。

この対策として、島しょ部の防衛を担う自衛隊の部隊の人員や装備を拡充すべきでしょう。

5.竹島は日本が平和主義であることにつけ込んで、武力で占拠し、そのまま不法占拠している。いずれ水陸両用部隊で奪還すべきでしょう。