あべまつ行脚、放置してすぎて年があけてしまってました。2019年が色々盛り沢山すぎたので、少し回想したいところです。久々にログインできたので、また明日、続き、やってみます。とりあえず、ブログが残されていてホッと安堵です。 . . . 本文を読む
東京国立博物館に通って何年?
どれだけ通っても毎回発見に胸アツになる、トーハクファンです。
昔、今、何が欲しい?という質問に
「東博」
と答えたことを恥ずかしく思い出しますが、今でも、本気です。
その頃から思えば、「東京国立博物館」を「東博」と略して呼ぶようになり、
今となっては、「トーハク」と気軽に親しげに呼び捨て気分です。
トーハク、素晴らしすぎる魔界 . . . 本文を読む
サントリー美術館チラシより
サントリー美術館の展覧会で、おしゃれで抜群に素敵な展示品が並ぶ度に歓喜します。
特に、ガラス、日本美術の屏風、絵巻、という得意ジャンルには垂涎ものが居並びます。
今回は、「遊楽図」に絞って、日本で遊ぶことに特化した絵図、絵画を紹介してくれます。
なんて蠱惑的な企画でしょう!
メンバーに届けられるサントリー美術館ニュースの展覧案内からも
素晴らしさが横溢 . . . 本文を読む
出光美術館の陶磁器の充実ぶりは群を抜いています。
前回の「六古窯」展でもすばらしい所蔵品を披露してくれました。
今回も、そのグレードと蒐集の幅の広さを見せつけてくれました。
地味、ではありますが、やきものファンにとっては外せない、唐三彩、なのです。
ちょっと前のニュースであの、若冲コレクターのプライスさんが所有されている
若冲作品を手放す際、その先が出光美術館と知り、Tw . . . 本文を読む
大変ご無沙汰しておりました。
暑中お見舞い申し上げます。という季節となってしまってました。
なかなかパソコンに一人向かう時を得ること叶わず、このようなていたらくとなっております。
とはいえ、美術館周り、行脚、は相変わらずで時を見て鑑賞に足を運んでおります。
愚息がお陰様で社会人として新しい生活をスタートさせ、
夫は定年退職となりながらも、いつもと変わらぬ勤務を選択し
入って . . . 本文を読む
2018年は圧倒的に分母が少なくなった一年となりましたが、
逃したくない、近隣の展覧会にはなんとか駆け付けることができました。
入場者数を記録したビッグ展覧会や、美術記事とは
レベルが違い過ぎてお恥ずかしいのですが、
あべまつ主観のベストテン、上げてみようと思います。
10 ルーベンス展ーバロックの誕生 国立西洋美術館
あの、ルーベンスが日本にやってきた、それ . . . 本文を読む
年末の緊張感がまるで体感できないまま、
新年が明けてしまいました。
2019年、平成31年といえる、期間限定の新春、
そして、5月からどんな元号となるのでしょう。
なんとはなしに不安定な空気感もありますが、
本年も変わらず、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ひとりパソコンに向かう時間がなかなか作れず、
Twitterに こそこそとアート鑑賞などつぶやいております。
. . . 本文を読む
杉本博司氏のみつめる先は、いつも壮大な世界歴史の大河にあって、
西洋と東洋の美学を手に入れ、手元のこまやかな拘りをあちこちにふりまきつつ、
わかる人だけの愉悦、
解釈の諧謔の先に美を見つけられるか、
そんな高度な視点にリスペクトを捧げつつ、
とうてい追いつけるわけもないのに振り回されつづけています。
今回は、うつけの頂上に君臨する信長の全盛時代、日本にやってきた宣教 . . . 本文を読む
いつもアート関連企画をさくっと継続されているTakさんの
特別内覧会企画に参加させて頂きました。
*写真画像アップは美術館の許可を頂いています。
今回は、すぐに行ける場所にありながら、未訪のままだった、
「すみだ北斎美術館」
設計は、あの妹島和世さんのクールなアルミの塊のような、どどーんとした建物に初入館です。
展覧会は「北斎の橋 すみだの橋」というややマニアッ . . . 本文を読む
大変ご無沙汰、の更新となりました。
花見シーズンが終わり、女子高の華道部が始動したり、
新たな文化活動に参加することとなり、
ボランティア活動が3本となりました。
日々慌ただしくなってきまして、ブログ更新がすっかりおろそかに。
学んでいるいけばなの花展もようやく一段落し、家元、諸先生たちの作品を
拝見するシーズンも前半終了期となりました。
その中で寸暇を狙ってアート鑑賞に . . . 本文を読む