阿部ブログ

日々思うこと

地域密着型のアイドル~ジャカルタにも“○○○48”が存在するらしい

2011年12月31日 | 日記
今日は「大晦日」。

恒例の紅白歌合戦が放送されるが、親元を離れてから観た事がない。
この紅白歌合戦にAKB48も出場するらしい。しかも4回目の出場だと言う。
大体AKB48を知ったのは、今年になってからだし、全く関心がない。まあ、歳のせいか~

聞くところによると秋葉原を中心とした専用劇場で公演を繰り返すと言う活動を続けるなか、徐々に知名度は高まってきたとの事。
AKB48も紅白歌合戦に出場するメジャーな存在となったのだ、今でも根強い応援団は、秋葉原でAKB48の活躍を支え、現在の彼女たちの知名度が向上する中で、彼らもともに成長してきたのだろう。
最初のコンセプトは、「会いに行けるアイドル」だったが、彼らは「会う」と言うことより「応援すること」に意義を見いだしているように感じる。
確かに「握手券」とか「人気投票権」とか、よく考えているな~と思う。

しかしAKB48の模倣と言うか、地域密着型のアイドルが既に存在する。
名古屋の栄に行くと会えるアイドル 「SKE48」(SKEはサカエ)
大阪の難波に行くと会えるアイドル 「NMB48」(NMBはナンバ)
福岡の博多に行くと会えるアイドル 「HKT48」(HKTはハカタ)
台湾の台北に行くと会えるアイドル 「TPE48」(TPEはタイペイ)
ジャカルタに行くと会えるアイドル 「JKT48」(JKTはインドネシアのジャカルタ)

まるでサッカーチームのようだが、テレビで観るバーチャルな存在より、近くに彼女達の息づかいが感じとれる「近さ」はとても重要。

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