阿部ブログ

日々思うこと

東京駅前の博多 丼拓 八重洲店〜薄口の出汁がたまらなく美味しい!

2019年05月18日 | 雑感
丼拓の出汁は、鰹、鯖、うるめいわしに、九州では定番となっているニビシ醤油を加えた薄口で、大変美味しい。ワタクシは、東北人なので、醤油味の濃い口が好みではあるが、丼拓の薄口出汁は格別だ。毎朝、丼拓で、かけ蕎麦大盛り370円に、ネギを盛って食べるのが日課となっている。本当は、うどんを食べるのが通なのだろうが、北の人間が選ぶのは、やはり蕎麦だ。
下記の写真には、かけ蕎麦とはいいながら、かしらの天ぷらが乗っているが、これは店員さんの心尽くし。美味しく、また感謝していただく。

 

最近は、一番最初に入店する常連となっている〜半開きになっているシャッターの前で待っていると、その足元を視認した店員さんは、大盛りの蕎麦を茹樽に投入した後、シャッターを開けに戸口に移動してくださる。こちらは、シャッターが上がりつつある中、準備中の看板を営業中にひっくり返して入店する。
かけ蕎麦と大盛りの食券を買ってカウンターに行くと、既に大盛りのかけ蕎麦は出来上がっていて御盆に乗っている。何という手際だろうか!

今年3月までは、店長と同じご出身のHさんが、65歳の嘱託定年で、故郷の久留米に帰郷され、お姿をお見かけすることがなくなった。正直、寂しい。ブリヂストンに勤務されていたようだ。以前は、Hさんが最初に入店され、うどんが出てくる前に、店内の箸置きや調味料、水などを定位置にないと、くまなく店内を廻って移動させていた。そのお姿が懐かしいし、また観てみたいとも思っている〜東京に来ることがあれば、是非、朝一番の丼拓にご来店下さい〜
出張が多いサラリーマン生活でしたね。お疲れ様でした。

         

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