阿部ブログ

日々思うこと

東京大学・小柴ホールにあるノーベル賞のメダルと海底地震計

2014年03月09日 | 雑感
本郷の東京大学・小柴ホールでノーベル賞のメダルが展示されていた。何度も来ている場所なのだが、今まで全く気づかなかった~
        
有名な話だが、ノーベル賞を受賞する功績として認められたのは、東京大学を退官する1ヶ月前の1987年2月23日に17万光年のかなたの大マゼラン星雲で起きた超新星SN1987爆発からのニュートリノを観測したこと。なんといっても抜群の感知性能を誇る浜松フォトニクス社の光電管を11,000本を満水のカミオカンデに設置した事が効を奏した。
    
ノーベル賞とは全く関係ないが、海底地震計を発見したので激写。何度も来ているのだが、初めて見つけた・・・
            

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