みなさん、お気づきだと思いますが、
撮影技術が「まだまだ」を露呈しております
でも、白鳥を白鳥とわかるレベルで撮影できました!
グレー、白、グレー、白
子、親、子、親
コハクチョウです
ここは、志賀町福野の田んぼ
この田んぼに来る白鳥のねぐらは、邑知潟(北陸最大の白鳥の越冬地)で
朝夕、ここへは通勤しているそうです
偶然、出会った日本鳥類保護連盟の方に、いろいろ教えていただきました
実は、車で田んぼ脇の道へ入って、車から白鳥を撮影しようとしていましたが、
どんどん遠くへ行ってしまうので、場所を移動したり、車から降りたりしていたところ
「歩いて近寄ると、白鳥はどんどん逃げる。
できれば、車でじっと待って、白鳥が警戒しなくなってから
撮影したほうがよい」そうです
首を伸ばしているのは警戒している証拠
ゆっくり待機していれば、望遠じゃなくても、いい写真が撮れるということです
能登の方では白鳥の飛来地は4か所
邑知潟、志賀町福野、田鶴浜野鳥公園、珠洲市八丁
コハクチョウだけではなく、オオハクチョウも見られるようなので、
おやすみは野鳥観察など、いかがでしょう
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