おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

NOKKO

2010-03-06 03:39:34 | 70~90年代 プレイバック
また、”SONGS”の話。今回見たのは、”NOKKO”の特集。

”NOKKO”の特集は2月に放送していたが、うっかり見逃していた。再放送を期待していたのだが、丁度オリンピックがはじまったこともあって、通常の再放送枠では放送されなかった。昨日の朝に新聞を見て、金曜深夜3時頃に再放送することを知った。

番組を見た。”NOKKO”は、全く違うシンガーになっていた。

”NOKKO”と言えば、レベッカのボーカルであり、”キンキン”の声が特徴であったが、”SONGS”で歌っていたNOKKOは、その特徴が無くなっていた。声質そのものが変わってしまったような気がした。年齢のせいなのか…。”Lonely Butterfly”、”フレンズ”、いずれもレベッカのボーカルとして歌っていた頃とは感じが違い、さらに、”人魚”を歌っていたソロの頃とも違った。これは、前回書いた”バービーボーイズ”とは好対照だ。

最近、他のシンガーの曲を歌ったカバーアルバムを出したらしい。その中で、佐野元春の名曲”someday”を歌っていた。これはこれで、なかなかよかった。

あと気になったのは、演奏者。バックで演奏していたミュージシャンの中で、元レベッカのメンバーが1人もいなかったのは、ちょっと淋しかった。


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