おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

二つの変な夢を見た

2019-07-02 02:47:17 | こんな夢を見た
ついさっき変な夢を見た。

前半はあまり覚えてないが、たぶん中央線に乗って新宿方面に向かっているのようだ。見知らぬ駅で停まった。高架ではなく、駅舎は古い。その駅では、電車の右側のドアが開き、右側にある改札から人が入ってきた。しばらく停まっている。西から東に向かう中央線が右側通行で走るのは、今考えればおかしい。なぜそんなふうになったか考えてみたのだが、今年2月に降りた成田線の駅が1つのホームを上下線で共用していたので、たぶんその記憶が組み込まれたのではないか、と思った。

後半の舞台は実家。家族4人で出かけるらしいのだが、僕はまだ準備ができていない。せっかちな父と母、姉は先に出て行った。母と姉の服装の記憶はないが、父は三つ揃えのスーツを着ている。僕はTシャツ短パンで出かけようとしているので、季節は夏のようだ。着替えを探しながら各部屋を回るのだが、どの部屋も窓が施錠されていない。「しょうがないなぁ」と思いつつ、窓の鍵を締めて回る。2階の窓から外を見ると、家族が待っている。なぜか父が白い車(かなり昔のシビックのようだ)を車庫から出すのだが、上手く出せず、前の家(昭和の頃に建っていた家)にぶつかりそうになりながら、前の家の玄関先で止まった。「あぶないなぁ」と思いながら、なぜ車の免許を持たない父が運転していたのか不思議に思ったところで目が覚めた。

いろんな記憶を組み合わさってできる、夢の生成システムというのは本当に不思議だ。
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1 コメント

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Unknown ()
2019-07-03 21:12:22
紹介 日本語の起源・言霊百神
futomani.sakura.ne.jp
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