おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

苦しかった、初ハーフマラソン

2018-01-18 23:30:00 | ランニング・ロードレース系
今シーズン、2レース目のロードレース。フロストバイトハーフマラソン。会場は横田基地。

実はこのレース、20年前から出場したかったレース。しかし、申込み開始時期がわからなかったり、当時ハーフマラソンの距離を走る自信がなかったため、しばらくパスしていた。

しかし今、申込みはRUNNETでできるし、ハーフマラソンに挑戦してみようと思ったので、申込み開始間もない時期に申し込んだ。

ハーフマラソンは今回が初めて。今までの最長距離は16年前に丘陵地を走った15km。今回は基地内という事で、ほぼ平地。これも申し込んだ理由である。


先導車もアメリカンバイク。これも米軍基地内らしい。

予想タイムごとに並べられた。前にはすごい人。スタートしたが、スタートラインを越えるまで6分かかった。

スタート直後から6分/Kmでペースで淡々と走る。夏の友好祭の解放区域以外の住宅エリアもを走った。

15kmを過ぎたところから苦しくなってきた。その後、エイドで水をもらうために足を止めたのだが、それ以降足が上がらなくなった。ゆっくり走っているように見えるランナーにドンドン追い越されていく。明らかに練習不足だ。18kmあたりのエイドで用をたす。

また走り出す。歩きたい、と思っても足が止まらない。逆に歩いてしまうと余計に苦しくなるので、やっぱり走ってしまう。

"You can do it!"
基地にいる米国人が励ましてくれる。そう、あとちょっと走ればゴールなのだ。

なんとかゴール。ゴール後、用意されていたオレンジを、正に貪り食った。2〜3玉食べたと思う。今までに一番美味しいオレンジだったと思う。

タイムは2時間19分代。用を足した時間が含まれるとしても散々なタイム。しかも後日レースレビューを見ると、ハーフマラソンの距離より200〜300mほど短かったらしい。正式な距離だったら、下手をすると制限時間(2時間30分)に引っかかっていたかもしれない。

入念にストレッチした後、ステーキを食べにテントに行くと、すでに売り切れ。お詫びなのか、配っていたチートスをもらった。

"EXPORT"(輸出仕様)と書いてある。これはこれでレア。いいお土産となった。

次回は3月のハーフ。もう少し頑張らないとね。
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