2月に購入して履く機会がなかったworkmanのランシュー「マンダム・フライギア」。ようやく履いて走ってみたのでその感想を。
以前にもここに書いたが、すでに廃番となった商品。定価は3900円であるが、現在は在庫処分で半額で売られている店もある。
特徴としては、270gとかなり軽い。
軽量化するためかインナーはかなり薄い。
外すとこんな感じ。
指で押すと、この穴からソールが凹んでいるのが見える。
クッション性に乏しいが、インナーを変えてしまうと、この靴の良さが無くなってしまう。
というのは、この靴の売りは通気性。だから、ノーマルのまま履くのがベストのようだ。クッション性を求めるならば、workmanのbounce TECH採用の商品を購入したほうがよいと思う。
履いて皇居を走ってみた。
クッション性のあるシューズに慣れてしまっているので、踏み込むと路面の硬さがモロ伝わってくる。
ヒールの部分も薄いため、かかとのホールド感があまりないのが気になる。
靴の軽さを求める人には良いかも。
個人的には、bounce TECHシューズのほうが好きだ。
そういえば、明日から「別海町パイロットマラソン」の申し込みがスタート。