先日の日曜日はあまりに天気が良かったので、京都の梅小路蒸気機関車館に遊びに行きました。
前回嵐山に行った時は阪急で行きましたが、今回は目的地がJR京都駅周辺なのでJRで行きました。
甲子園口駅から普通電車で尼崎まで行って新快速に乗り換える行程です。
ただ、尼崎駅で乗ってきた普通電車が到着したと同時に京都方面の新快速が発車してしまったので、15分野タイムロスができてしまいました。
その間に留置線で昼寝をしている大阪東線の直通快速用の223系6000番台を撮ったりEF200の貨物列車を撮影してました。
そんなこんなで時間を潰していると乗るべき新快速が到着しました。密かに225系を期待していたのですが、来たのは223系でした。
京都駅に着いてからはすぐに梅小路蒸気機関車館には行かずに、ついつい行きそびれている観光名所の京都タワーを登りました。
京都タワーからは京都の街並みはもちろんですが、京都駅を出入りする列車を見ることができました。
京都タワーを下りて昼食を食べてからやっと本命の梅小路蒸気機関車館にバスで向かいました。
梅小路蒸気機関車館に着くとちょうど臨時便のスチーム号の運転が終わったところだったので、最終便の切符の販売まで館内を見学しました。
ちなみにクリスマスが近いのでスチーム号には特別のヘッドマークが付いていました。
また他の展示されている機関車にはリーフが付けられていました。
点検整備をしているC57-1号機です。
このように運転台後部から見れるのも稼働している機関車区を展示館にしている梅小路ならではの光景です。
そうこうしているうちに最終のスチーム号の運転時間になりましたが、乗車希望者が多かったので2便運行されました。私達はその本当に最終になる2便目に乗車しました。
スチーム号に使用されている客車はもとは花博の時に義経号に牽引されていた車両です。乗り心地はトロッコに乗っているような感じで面白かったです。
最終便の運転が終わった後はスチーム号を引いていたC61が石炭の燃え殻の取り除きや点検のために整備線に入るためにターンテーブルで入れ替えをするのが見れます。
すぐ隣の線路に転線するだけですがC61の紹介を兼ねてぐるりと一回転させてから転線させていました。
この入れ替え作業を見て記念撮影などをしてから帰宅するために京都駅に向かいました。
行きしなはバスで来ましたが、帰りは梅小路公園の中を通って京都駅まで帰りました。
梅小路公園の中には京都市電も動態保存で展示運転をしていました。
蒸気機関車館から京都駅までは30分ほどかかりましたが、道のりの大部分がJRの線路沿いなので行き交う電車を楽しめました。バスの待ち時間や渋滞などを考えると次回蒸気機関車館に行く時にはこのルートで行こうと思いました。
京都駅からは混んでいる新快速を避けて各駅停車で甲子園口まで帰りました。
時間は1時間15分ほどかかりましたが、空いていたのと乗り換えが無かったのでそれほど苦には感じませんでした。
このように十分な鉄分補給ができた一日でした。
前回嵐山に行った時は阪急で行きましたが、今回は目的地がJR京都駅周辺なのでJRで行きました。
甲子園口駅から普通電車で尼崎まで行って新快速に乗り換える行程です。
ただ、尼崎駅で乗ってきた普通電車が到着したと同時に京都方面の新快速が発車してしまったので、15分野タイムロスができてしまいました。
その間に留置線で昼寝をしている大阪東線の直通快速用の223系6000番台を撮ったりEF200の貨物列車を撮影してました。
そんなこんなで時間を潰していると乗るべき新快速が到着しました。密かに225系を期待していたのですが、来たのは223系でした。
京都駅に着いてからはすぐに梅小路蒸気機関車館には行かずに、ついつい行きそびれている観光名所の京都タワーを登りました。
京都タワーからは京都の街並みはもちろんですが、京都駅を出入りする列車を見ることができました。
京都タワーを下りて昼食を食べてからやっと本命の梅小路蒸気機関車館にバスで向かいました。
梅小路蒸気機関車館に着くとちょうど臨時便のスチーム号の運転が終わったところだったので、最終便の切符の販売まで館内を見学しました。
ちなみにクリスマスが近いのでスチーム号には特別のヘッドマークが付いていました。
また他の展示されている機関車にはリーフが付けられていました。
点検整備をしているC57-1号機です。
このように運転台後部から見れるのも稼働している機関車区を展示館にしている梅小路ならではの光景です。
そうこうしているうちに最終のスチーム号の運転時間になりましたが、乗車希望者が多かったので2便運行されました。私達はその本当に最終になる2便目に乗車しました。
スチーム号に使用されている客車はもとは花博の時に義経号に牽引されていた車両です。乗り心地はトロッコに乗っているような感じで面白かったです。
最終便の運転が終わった後はスチーム号を引いていたC61が石炭の燃え殻の取り除きや点検のために整備線に入るためにターンテーブルで入れ替えをするのが見れます。
すぐ隣の線路に転線するだけですがC61の紹介を兼ねてぐるりと一回転させてから転線させていました。
この入れ替え作業を見て記念撮影などをしてから帰宅するために京都駅に向かいました。
行きしなはバスで来ましたが、帰りは梅小路公園の中を通って京都駅まで帰りました。
梅小路公園の中には京都市電も動態保存で展示運転をしていました。
蒸気機関車館から京都駅までは30分ほどかかりましたが、道のりの大部分がJRの線路沿いなので行き交う電車を楽しめました。バスの待ち時間や渋滞などを考えると次回蒸気機関車館に行く時にはこのルートで行こうと思いました。
京都駅からは混んでいる新快速を避けて各駅停車で甲子園口まで帰りました。
時間は1時間15分ほどかかりましたが、空いていたのと乗り換えが無かったのでそれほど苦には感じませんでした。
このように十分な鉄分補給ができた一日でした。