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あかりパパの鉄分日記+バス

鉄道ビギナーの何気ない日記
身近な阪神電車を中心に関西の鉄道やバスを見た、撮った事を載せています。

北神急行「神戸リリィ物語」ヘッドマーク

2015年07月01日 | 撮り鉄

こんばんは。

先日の北神急行の「紫陽花」ヘッドマークの記事の中で紹介しましたイベント「神戸リリィ物語」を告知するヘッドマークが北神急行の車両に取り付けられています。

 

 

ただし今回の「神戸リリィ物語」ヘッドマークは編成の谷上側に取り付けられていて、西神中央側は今までの「紫陽花」ヘッドマークのままです。

ヘッドマーク姿を撮影される方は注意してください。

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北神急行「紫陽花」ヘッドマーク

2015年06月25日 | 撮り鉄

こんばんは。

神戸市営地下鉄と相互乗入をしている北神急行の車両は季節ごとにヘッドマークを取り付けて走っています。

この季節には紫陽花のヘッドマークを取り付けているので遅ればせながら、撮ってきました。

茶系の車体色に青系統色の紫陽花のヘッドマークがよく似合います。

 

その北神急行ですが7月18日~20日に谷上駅で「神戸リリィ物語」というイベントを開催されるようです。

イベントではユリの特別販売、北神急行のキャラクターの御披露目や北神急行初の硬券の発売などがあるようです。

また、特別ヘッドマークを取り付けた列車の運行もあるようです。

興味がある方は行かれてはいかがでしょうか。

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阪堺電車「路面電車まつり」に行ってきました

2015年06月07日 | 撮り鉄

こんにちは。

昨日は阪堺電車の車庫で開催された「路面電車まつり」に行ってきました。

 

会場に着いてメイン会場となる車庫線に行くとそこにはイベントステージと化したデト11が。

このステージでは関西が誇る鉄道アイドル斉藤雪乃さんの司会によるステージイベントが随時開催されていました。

 

今回初のイベントだったお子さま対象の電車との綱引きには堺トラムの最新車「青らん」が子供の相手役になっていました。

その綱引きのロープの結び口。

こういうところが見れるのもイベントならではです。

 

休憩所兼運転台撮影会場になっていた352号。

子供向けの制服が貸し出されていました。

 

他には車庫内にはモ161形が所々に停めていました。

「マッサン」ラッピング電車だった164号。

 

昭和40年代の塗装の161号。

行先が「平野」になっていました。

 

元京都市電1800形のモ251。

京都市電塗装のままで廃車になった後も保管されているようです。

 

 

帰りには堺トラム「茶ちゃ」とパンダ塗装の701号の並びを撮って帰宅しました。

 

 

大きくはないイベントでしたが、まったりと楽しめたイベントでした。

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能勢電を満喫しました

2015年05月08日 | 撮り鉄

こんばんは。

先日6日に久しぶりに能勢電を撮り鉄しに行ってきました。

その日は急に空き時間が出来どこに行こうか考えていたときに、Twitter等の書き込みに能勢電の里山ラッピング編成が山下~日生中央間のシャトル便運用に就いていると書かれてきたので、それを見に行ってきました。

 

西宮から川西能勢口へはいつも通り宝塚経由で向かいました。

途中の宝塚では到着直前に能勢電所属の6002号編成が出発してしまい、幸先悪いなあと思いながら川西能勢口に到着しました。

川西能勢口で接続待ちしていた能勢電の車両がこれです。

私自身は初乗車になる3100系です。しかも、ヘッドマーク付きで(^o^)

車内は他の能勢電の車両とは違い、阪急らしさがほとんど見られない車両に改造されています。

 

3100系に乗って里山ラッピング編成が出発している山下駅まで向かいます。

途中川西能勢口を出発した直後に能勢電のオールドルーキーこと、5100系とすれ違ったので山下駅で里山ラッピング編成と5100系を山下駅にて撮るプランに決めました。

 

山下駅では、まずは里山ラッピング編成を撮影しました。各車両ごとに描かれているイラストも撮影しました。

里山ラッピング編成の後は5100系オールドルーキーを撮影しました。

今までの能勢電には無い前パン、スカート付きです。昔の阪急7000系を見ている感じです。

 

山下駅でひととおり撮影を楽しんだ後は里山ラッピング編成に乗って日生線の終点の日生中央駅に移動しました。

日生中央駅の奥の留置線にはGWの間中盲点でした1編成の5100系オールドルーキー5139編成が留置されていました。

これで5100系は2編成とも撮影はできました。

 

日生中央駅での撮影後は一旦平野駅まで移動し車庫に留まっている車両や行き交う列車を撮りながら運用に就いている5100系の到着を待ちました。

で、到着した5100系5137編成。

 

5100系の車内は日除けカーテン以外は、ほぼ阪急時代のままだと感じました。

運転台は客室とは違い、それなりに改造されていました。

話題になっていたタブレット端末を使用したスタフです。親会社より進んでいる感があります。

 

川西能勢口到着後は行きの宝塚駅で逃げられた能勢電所属の6000系6002号を撮ることができました。こ

このように能勢電を堪能した一日でした。

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尼崎の能勢電5100系

2015年01月13日 | 撮り鉄
こんばんは。

1月12日の未明に長らく阪神電車尼崎工場内で改造工場を受けていた旧阪急の能勢電5100系が新開地経由で阪急西宮北口車庫まで回送されました。
その直前の11日に尼崎車庫内に留置中の5136号を撮影することができましたので紹介します。

11日は阪神8000系赤胴車と並んで留置されていました。能勢電の車両と8000系赤胴車の並びは仮に次回も尼崎工場で改造があったとしても、見られるかどうか判らない並びで貴重です。

肝心の能勢電5100系はパッと見た目では阪急時代のままのように見えますが、色々と手を加えているようです。
分かる範囲の改造箇所としては、
助士側前面窓下側への車両番号の追加表示
前照灯のLED化
行先表示機の未取け
側扉上部へのセンサー追加
写真では分かりませんが、前面床下のスカート追加
などが挙げられます。

2000系譲渡時は能勢電オリジナルの形式を採用してましたが、今回は車両番号は阪急時代の番号をそのまま使うようです。
前照灯のLEDは阪急1000系の物ではなく、阪神5013編成で試用中の物と同タイプのようです。
行先表示機は現段階では取り付けられてはいません。噂ではLED式の行先表示機が取り付けられるらしいですが…。
あと、扉センサーが付いているのでワンマン化改造もされていると思われます。

さて、西宮北口車庫に回送された能勢電5100系が今後どう動くかは分かりませんが、正式デビューが楽しみになってきました。
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