goo blog サービス終了のお知らせ 

晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ネット袋がはち切れた

2013-07-16 06:11:52 | 野菜・果樹づくり
小玉スイカを4本植え、ネットを上らせる立体栽培をしているが
小玉と言えども蔓への負担を減らそうとネット袋に入れて吊った



丁度いいぐらいの大きさで止まるだろうと思っていたが
見事にはじけていた
植物の生命力の強さに人工物が負けた感じだ

この玉は6月中旬に生まれたので
10日先ぐらいが食べごろか

いくつ実をつけているか数えると10玉あった
ミツバチたちに頼る自然受粉のみで、これだけ実ればOKです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴のち雨のち晴

2013-07-15 11:00:37 | 八曽モミの木キャンプ場
梅雨が明けて、灼熱の日々が続き、この三連休はやや落ち着いたか
日曜日、八曽モミの木キャンプ場は1000人近い今季最高の人手で賑わった
駐車場はパンク寸前でかろうじて持ちこたえた
場内はほぼ満員だが、お盆の頃のピーク時はもっとすごいはず

ただ案の定、狭い進入路ですれ違えず立ち往生する車が続出
観光都市犬山の看板が泣く事態に
私たち関係者が交通整理で、東奔西走せざるを得ない



日勤と宿直を終え、先ほど帰宅したところだが
昼間は天気が良かったのに、夜から朝方にかけて
寝ていても聞こえるほどの雨足
そして今朝からは太陽燦々となっている

適度な雨はうれしいが、テントで宿泊するお客さんは
ちょっぴり不安かも

いよいよ来週からは夏休み突入で、もっと忙しくなる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三連休のはじまり

2013-07-14 05:57:01 | 八曽モミの木キャンプ場
早々と梅雨が明け、プレ夏休みとも言える三連休がスタートした
前日までの太陽燦々とまではいかず、気温もやや下がったか

キャンプ場ではお客さんを迎え入れる準備万端だが
天候によって状況は大きく変わる

朝方は網戸をも通過する小さなブイの多さにびっくり
湿度が高いことを物語っているのでは

予約のお客さんはいっぱいだが、フリーが少ない
土曜日のよくある現象だ
それでも300人以上の来場者で
50人以上が宿泊された

心配するのは天気が良くても不意の雨の来襲
3時頃に雲が出てきたので、ネットで雨雲の動きを確認すると
岐阜の飛騨方面からこちらに向かって流れている

いつもなら4時半に閉場の案内放送をするのだが
1時間早く、雨雲情報を放送したところ
家族連れを中心に帰り始めた

5時の閉場時間までには降らなかったが、7時ぐらいから家で雨足を聞き
情報伝達の大切さを実感する
泊まっている人はちょっと大変だったかも


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋の夜は暑かった

2013-07-13 06:19:58 | 仲間たち
アスファルトジャングルとも言われる
都会の夏は暑いだろう



栄でバスを降り立ったのが6時
噴水広場のビヤガーデンは人影がまばらだ



ところが帰りの9時に前を通ったら満席状態
サラリーマンの花金、全開といったところか
ここだと何となく安くつきそうだ

この日の仲間との宴は暑気払いを兼ね
焼肉でスタミナをつけることに



鍋将軍ならぬ焼肉将軍が焼いてくれて
食べ放題、飲み放題でしっかりいただけた
3月にこの店でシャブシャブを食したが30分で降参した
焼肉ならいつも地元で鍛えている



店も時が経つに従って満席
女性ばかりのグループもはしゃいでいた

どうでもいいことなのだが
横から見ていてちょっと気になったのが座り方

あぐら、正座、膝立・・千差万別
上下関係なのかくせなのか
みんなこんな時ぐらい足を崩せばいいのにと思うのは
おじさんのいらぬ老婆心か



栄のバスターミナルから望むテレビ塔が輝いている
電波塔としての役割が終わったが
名古屋のシンボルでもある
維持費で存亡が取り沙汰されていると聞いた

終便よりひとつ早いバスに乗れて10時には帰宅できました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田も中休み

2013-07-12 06:57:28 | 野菜・果樹づくり
稲作は水稲と言われるほど、水の中で育てる作物です
そんな稲作で水を与えない時期がある
概ね田植え後40日におこなう

中干しと言って
①水分を抜いて栄養の供給を止め、稲の身を固くし倒伏を防ぐ
②土壌中の有害なガスの発生を押さえ、根腐れを防止する
③土を硬くし収穫期に機械が沈まないようにする

稲にとっては1週間の中休みだが
それなりの仕事があるんですね



その前に畔の草が伸び放題なので、草刈に励む
ただこの炎天下では、こちらがくたばってしまうので
朝5時から7時までが私の作業時間です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする